飯田線に初乗りした時の列車です。
辰野から三河川合まで、150.8km、5時間49分の旅でした。小学6年だった自分には刺激的な旅でした。辰野を13:12に発車。ひたすら飯田線を南下。
今回の旅は辰野13:45発。同じような時間帯でした。
各駅に停まりますが、単線の割には長時間停車は少なめ。早い時期に合理化されたせいもあるのですが、交換設備はほとんどそのままです。郵便荷物車つけてますが、各駅1分くらいの停車で捌いてたんでしょうか。
市田で急行こまがね、水窪で急行伊那に道を譲るので長く停まります。
天竜峡からは天竜川に沿った一番飯田線らしい、秘境駅が連続する区間。
この辺は乗ってて楽しかったですが、平岡、水窪、中部天竜とそれぞれで10~20分くらいとまるので非常に退屈した思い出。
今でも同じ感じで列車は走っていて、駒ヶ根か飯田で乗り継ぐと20:16に豊橋に着けます。34分遅く出て、7分早く着ける感じです。もっと日が長い時期にチャレンジしようかな。