郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2010.07.28 石狩②

引続き石狩市内。

少し前までは道東行ったり道北行ったりと遠征つづきでしたが、この日は近場を回りました。理由ははっきり覚えてませんが、街道をゆくに登場した厚田村へ足を運んでみたかったのかもしれません。

写真は相変わらず再訪時のなので、季節感無くてスミマセン。

 

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▲75. 石狩高岡(再訪・2019/3/12)

石狩の純農村。国道沿いではないので、縦型の看板もない昔ながらの郵便局。

この辺の局は国道沿いにが多いのですが、ここはそこから外れていて不思議。

 

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▲76. 石狩北(再訪・2013/11/5)

北海道で最初期に設置された局の一つ。元は石狩局でしたが、石狩の旧集落の方から石狩川北岸に移転。その経緯からか、今でも直営局っぽい雰囲気があります。

風景印の図案は石狩局のものを未だに用いてます。

歴史がないと言われる北海道ですが、古いものを大事にする一面があります。

 

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▲77. 石狩本町簡易(再訪・2014/1/15)

石狩の旧市街。石狩観光センターの中。

石狩温泉の近く。

 

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▲78. 石狩親船(再訪・2013/11/5)
石狩街道沿い。この辺はすでに石狩川を越える新道とは分かれた後の場所。

石狩局が北岸に移転して、その穴を埋めるように設置されてます。

 

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▲79. 石狩(再訪・2013/11/5)
石狩の中心の郵便局。元は花畔(ばんなぐろ)局という、ここもまた古い集落でしたが今は石狩町~石狩市の中心の局になってます。

花畔は北海道らしい地名ですが、難読過ぎて使わなれなくなってきてます。

 

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続く。