郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2011.06.02① カルルス~静狩~長万部

2011年6月2日~3日は道南を回りました。

まずは登別カルルスに泊まり、長万部~瀬棚と進みました。

 

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△前夜はカルルスの鈴木旅館さんに宿泊。安くてゆっくりできる宿。

露天風呂がないのが難点ですが、常連さんはそれはほとんど気にならないみたいです。今はお客さん来ないだろうから、どうされているのか気になるところ。ここは残っててほしい旅館です。

宿を出て、洞爺の先の礼文局から訪問スタート。

 

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▲(北海道・338局/全国・347局) 礼文郵便局

局番:90204 1930(昭和5)年7月21日開設

礼文と言っても北の花の島の礼文とは別の場所。礼文華峠というのがあって、

そこからとってるのかと思います。

風景印:礼文華海岸とほたて貝

 

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▲(北海道・339局/全国・348局) 大岸郵便局

局番:90170 1920(大正9)年6月1日開設

礼文からは線路沿いの道を走ると5分くらいでこれます。

礼文と同じタイミングで風景印を作ったとのことでした。

風景印:美(びん)の岬の海岸風景、ほたて貝

この先の区間秘境駅の「小幌」があります。道路からは一応点線の歩道が描かれてますが、実際は道なき道みたいです。

 

結構前、2000年くらいのことですが、この駅の近くに「仙人」とよばれる男性が一人で住んでました。結局ほどなくしてなくなられたみたいですが、もとは横浜の生まれで、それなりに裕福な生まれの方だったと聞きました。

人と関わることに疲れてしまったのかな、と他人事に思えず、このあたりに来るといつも彼の事が頭をよぎりました。

この辺は夏は夕焼けがきれいな海で、少し湘南っぽいところもあります。

 

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▲(北海道・340局/全国・349局) 静狩郵便局

局番:96007 1927(昭和2)年5月1日開設 風景印なし

大岸からは静狩峠という、室蘭線沿いでは一番の峠を越えたところ。この局舎はいい雰囲気。まだ最初の頃だったので、随分感激した記憶。ただ再訪してないので、局舎が今はどうなってるか知りません。

気になる局でしたが、今見たら開設日も私の誕生日と同じみたいです。

 

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▲(北海道・341局/全国・350局) 長万部郵便局

局番:96002 1874(明治7)年1月1日開設

ここは町は小さいですが、結節点なので郵便局は古いみたいです。

風景印:駒ケ岳を望む内浦湾と帆立貝と毛蟹

開設時期は、イザベラバードの日本奥地紀行の時代でしょうか。実際ここら辺もバード女史はあるいていらっしゃるはずです。鉄道が通るはるか前です。

この先は国縫から瀬棚線に進みました。一旦ここで一区切りとします。