数日前にも書きましたが、鉄道乗り潰しのこともう少し書きます。
1978~1980年が自分の鉄道路線図の基本。2000年時点で一通り日本の鉄道は乗り終わってますが、この20年の間乗る前に廃止された路線が結構あり、かなり無念です。
せめて沿線を一通り訪れたいと思ってます。
特に北海道は、行けないうちに軒並み廃止されてしまいました。北海道のローカル線にはとても憧れてましたので、北海道に住むことになったとき訪問しました(そのために来たようなものかも)。
北海道以外の廃止路線もできれば再訪しておきたいですが、他にもやりたいこと(北海道暮らしの宿題)が増えてきてしまって、手が回らない。
とりあえず、やりたいことリストにだけ入れておこうか。
・倉吉線(鳥取)
・黒木線(福岡)
・宮原線(大分)
・大隅線(鹿児島)
・志布志線(鹿児島)
・宮之城線(鹿児島)
・山野線(熊本~鹿児島)
九州の路線は枝葉の末端ですね(地元にとっては大事な路線でしょうけど)。
北海道みたいにエリアの鉄道全滅ではないのですよね。
そろそろ北海道は一区切りして、西にも目を向けるか。それとも引続き北海道へ行き続けるか。
最近は年のせいか、今あるものを良く知りたい。知らないままにしておきたくないと思ってます。若い頃は新しいもの、珍しいものにばかり目を奪われてましたが、変わるものですね。
△名寄本線 天北峠。
(5/14 14:30追記)
このブログ、乗り潰しネタと廃線に関わるネタは昔からよく見ていただけます。
あくまで郵便局めぐり記録がメインで続けますが、鉄道・バス関連は需要ありますね。
北海道に住んでたからこそ出会えた景色、視点。関東に戻ってみると、あれば地元だったから気がつけたんだな、と思うことは多いです。