先日、根室本線・釧路～白糠開通120年小型印の押印サービスがアナウンスされましたが、続いて根室本線全線（花咲線）の開通100周年でも押印があるようです。
①根室本線（釧路～白糠間）開通120周年記念（2021.07.20～2022.07.19）
釧路新富士、イオンモール釧路昭和内、大楽毛、フィッシャーマンズワーフ、釧路駅前、釧路中央、白糠、西庶路、庶路
※こちらにまとめ済みです。
【小型印】根室本線（釧路～白糠間）開通120周年記念（2021.7.20～2022.07.19） - 郵便局めぐり（風景印と旅行貯金と旧線路情報）
②根室本線（花咲線）開通100周年記念 （2021.08.05～2022.08.04）
釧路浪花、釧路春日、釧路若草、釧路武佐、厚床、根室有磯、根室港、根室西浜、根室大正、花咲、根室、別保、上尾幌、尾幌、本厚岸、厚岸、茶内、浜中、姉別、落石
③花咲線全通100周年アニバーサリーフェス in 根室（2021.08.05～2022.08.04）
根室平内
④根室本線開通100周年記念 （2021.08.05～2022.08.04）
厚内
△釧路浪花
いつも釧路行くときは目の前のGSでレンタカー借りるのでよくお世話になってます。
渋い局舎ですが、前は郵政書体の局名がちょっと垢抜けました。
△釧路春日
釧路駅の裏手にあります。風景印なし局。
△釧路若草
釧路東部の住宅街の中。2017年3月に移転新築になってます。風景印なし。
△釧路武佐
2017年8月に石炭列車の素敵な風景印が配備されて再訪しました。今度行ったら3回目です。6冊目の通帳への更新はここでした。思い出の多い局です。
△厚床
根室市厚床。以前は標津線が分かれていて、別海方面への玄関でした。
集配局です。
△根室有磯
2018年8月、根室にしては相当暑い日の訪問でした。根室交通の車庫の隣。
暑いですねと挨拶した記憶があります。皆さん相当まいってました。
△根室港
オレンジの柱が特徴的。
△根室西浜
国道で来ると町の西側なので便利なところ。JRでくると逆からくるっと回りこんでるので奥になりますので少しややこしい。住宅街の中の局。
△根室大正
駅の最寄局で、市役所の近く。30年前にも来た記憶があります。
△花咲
太平洋側の花咲港。写真では見えにくいですが、ロシア語で局名表記されているのが印象的でした。2キロほど離れたところに花咲駅がありましたが廃止済。
△根室
根室の本局です。駅前でなくて「港前」郵便局です。町ができてから鉄道が来るまで、長いこと船がこの町への主要な交通手段だった名残りと思います。
△別保
釧路町の中心の局。風景印未配備で残念な局でしたが、今回小型印が設置。国道沿いなので場所は判りやすいです。
△上尾幌
この辺は線路が国道はなれて通っていて、この郵便局ぐらいしかありません。
近くでシイタケ栽培をしてます。風景印が椎茸の形してて可愛いです。
△尾幌
根室線が太平洋岸に出るところ。駅舎に描かれているイラストが可愛いです。
△本厚岸
厚岸の橋渡った本市街にあります。元々はこちらが厚岸局で、明治7年の開局。根釧エリアで為貯番号トップの92001が付番。局舎も古そうで素敵です。
△厚岸
市街の橋を渡った北側で駅の近く。橋は厚岸湾を出入りする船のため高く作られていて、渡るのは結構大変そうです。
△茶内
浜中の中心市街で明治の工場があります。
この辺にしては家が多いので「わりと街」と人に言ったら、全然田舎で何もなかったと怒られた事があります。「思い出のマーニー」で主人公が降りるのがこの駅でした。
△浜中
浜中駅のある市街の局。
△姉別
ここも浜中ですが、離れてて駅前は開拓地って感じがするところです。
△落石
落石岬の近く。明治13年開設の古い局です。
△根室平内
根室の町の中。小型印はここだけ「花咲線全通100周年アニバーサリーフェス in 根室」を記念しての配置になってます。
△音別
以上22局。なかなか壮観です。近いうちに伺いたいです。
