そしてやっと今回の本題の、秦野市内へ。前回、東秦野局へ訪問。
一気に秦野市内を回ってしまおう。
東京都心のベッドタウンの西の端、茨城の牛久の逆パターンみたいだ。バブルの最後の頃に建てた戸建てが多い様子。自然が豊かなので、そういう環境で過したい人にはきっといいところです。個人的にはこういうところに住みたいですが、仕事探すのが大変なんですよね・・。
▲(神奈川・439局/全国・2468局) 鶴巻郵便局
局番:02590 1947(昭和22)年8月21日開局
【改称】大根→鶴巻 1955年10月1日
2016年7月にすぐ近くから移転新築されたきれいな局舎。
鶴巻温泉駅の駅前広場にあります。
▲(神奈川・440局/全国・2469局) 秦野北矢名郵便局
局番:02138 1983(昭和58)年9月16日開局
東海大学前駅の裏側の住宅地の中。かなり判りにくい場所でした。なので古い局なのかと思ったらそうでもないのですね。
▲(神奈川・441局/全国・2470局) 秦野東海大学前郵便局
局番:02489 1966(昭和41)年4月15日開局
大学の近く。駅から大学までは2キロくらい離れてます。東海大学前駅は、1987年までは「大根(おおね)」駅でした。今でも近くに県営大根団地とかが残ってます。
▲(神奈川・442局/全国・2471局) 秦野下大槻郵便局
局番:02595 1972(昭和47)年10月16日開局
URの団地の中。おそらくこの団地と共に設置された郵便局。
札幌では年金暮らしの方に絶大な支持のあるトライアルがありました。
とにかく何でも安いです。
▲(神奈川・443局/全国・2472局) 秦野南が丘郵便局
局番:02033 1985(昭和60)年4月16日開局
こちらは秦野駅の近隣。秦野中井インターそばのニュータウンの中。
きれいな家が立ち並びますが、通勤は大変そうですがバブルの最中だったのでこの辺までこないと手ごろな物件がなかった時代です。この頃はほとんどみんなこういう家をもてたんだから凄いなあと思いますが、でも自分は今の方が気楽でいいです。死ぬ直前にどう思ってるかは判りませんけど(笑)。