最近、オリパラや小型印のことばかりでしたが、聖火リレーも終わって一段落。
久しぶりに本来の、地味な郵便局めぐりの記事。札幌時代からずっとやってきた局めぐり、北海道時代の最後の頃。
貰いそびれていた局をちょこちょこ集めて回ってました。帰郷までのこり2ヶ月。
▲(北海道・603局/全国・655局) 生花郵便局
局番:91072
十勝を開拓した依田勉三の晩成社跡の近く。最近簡易局に変わり、風景印もなくなりました。今は局舎は流用されてますが、コミュニティセンター内へ移転予定。そしたらこの局舎ともお別れです。
初報は2013年3月。震災の影響でしばらく北海道は旅人が少なかった時期で、大歓迎された思い出があります。
▲(神奈川・581局/全国・633局) 大津郵便局
局番:91001
十勝で一番古い町。十勝川の河口。北海道は海沿いに最初に日本人が住み着いてるので、浜の町は古い事が多いです。歴史が古い割には鉄道が一度も到達した事がないので、開発もされずのこったものと思います。
▲(神奈川・580局/全国・632局) 豊頃郵便局
局番:91006
十勝川を国道38号線が渡るところ。そこの橋が古い鉄橋で、アメリカの中南部、ミシシッピー沿いみたいな景観。そして河原に街のシンボルの楡の木が立ってます。
風景印は新しいのをわざわざおろして押してくださいました。大感謝。
▲(神奈川・582局/全国・634局) 吉野郵便局
局番:91071
根室線の新吉野の近く。集落としては吉野。奈良の吉野とは別段関係はないそうです。
国道38号線沿いで、国道が90℃ここで曲がってます。
▲(神奈川・583局/全国・635局) 浦幌郵便局
局番:91005
十勝の一番東側の町。木材の集散地だったようです。静かな落ち着いた町。比較的最近まで特急が停まらない駅でしたが、今は数本止まるようになりました。
この日は一旦札幌へ帰りました。
(※うまく埋め込めなかったので、今回は画像)