郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

思ってること

ツイッターに普段思ってることなどを少し。

 

最近はよく使うようになりましたが、元々は登録だけしてほとんど使ってませんでした。使ってみようと思ったのは、仕事でクレーム対応してる時です。全然人の話を聞かない人が、ツイッターに書いてることは素直に聞く人がいた。

なんで素性もわからない人の言うことを、立場を明かして説明している人のことより聞き入れてしまうのだろうと思ったのでした。

 

今のポリシーとしては、

①自分のことについてはオープンにする

 年配男性の情報など元より価値などさしてないかと。堂々と出してしまったほうが、素性を隠して発信するのが普通なネットの世界では相手の印象に残りやすいし、好感してもらえるかなと。まあもとより隠しごとが苦手だからですが。

 まあ正社員とか、失いたくない社会的地位がある方はそちらを大事に。

 

②ガチ個人情報だけマスキング

 本名、生年月日は(もちろん)出しません。就職や何かの審査で不利ならないようになど。あとSNSにネガティブな印象を持ってる人もまだまだいると思うので・・。

 

③鍵はかけない(基本)

 世界中に共有されるのが、この手の発信ツールの一番の特徴なので、鍵をしないで基本つぶやくようにしてます。仮に鍵かけても完全ではないし、間違った情報言わないように最低限、緊張感を持っておきたいので。

※自粛警察が流行した時期だけは例外的に鍵してましたが・・。

 

こんな感じで使っています。あと最初の頃は、地震のデマ拡散とかが話題になってたので、どうも素性のよくわからないリツイートは控えてました。今は使い方もわかってきましたし概ね善意で行われるものってのがわかりましたの使ってます。

ただリツイートは諸刃の剣だと思います。ゲーム感覚、面白半分で行えてしまえる行為にしては、影響が大きすぎるので、これは人に知らせたいなと思えることだけにしてます。

いわゆる炎上みたいな状態になったことはありません。しかし拡散力は強いですね。一つのツイートでも1000~5000近く閲覧されたりします。ブログだと何百とある記事に対して全部で月1000~2000くらいです。

概ね楽しく使えてると思います。特に郵趣などは同じ趣味の人に出会うなどほとんどありませんでしたが(特に札幌時代)、これのおかげで中々楽しいです。

ただTLがカスタマイズされ興味のある事しか表示しなくなるらしく、これだけに浸ってると自分と同じ考えの人が多いように錯覚→自分は絶対的に正しいと思い込みやすいですね。自分みたいに自分に自信がないひとにはいいですが、元々自信過剰気味な人だと、とても痛い人になってしまいそう・・。

ともかくマイナーな趣味においては強力なツールです。特に伝達手段が新聞・テレビ・書籍の時代だと採算ベースの部数・視聴率が取れない趣味は認知されないし、発信されず共有されることもありませんでした。

 

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