郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2021.10.20 川湯温泉・2局

記事作成、しばらくゆっくり進行で行きます。

久しぶりに新しい北海道のネタが入ってうれしくてしょうがない。

ゆっくりすぎて、見てるほうはあきるかなと・・。

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△川湯の風景印。

JRの駅名は、今は「川湯温泉」ですが国鉄の頃は「川湯」でした。

「川湯」だけの方が個人的には好きです。

 

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△ここもお隣の美留和と一緒に、昨年の駅開業90年で小型印が置かれました(左)。

右のは今回の釧網本線全通90年の小型印。

 

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▲(北海道・1300局/全国・1407局) 川湯駅前簡易郵便

局番:92711 1963(昭和38)年3月1日開設

駅近エリアにある簡易局。簡易局なので今回の小型印は未設置。

駅名変わっても「川湯駅前」で「温泉」はついてません。

 

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川湯の硫黄山アトサヌプリ。箱根の大涌谷みたいなところ。

駐車場が有料なので、入らずこの辺から写して終了。

 

 

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▲(北海道・1301局/全国・1408局) 川湯郵便

局番:92043 1932(昭和7)年5月26日開設

 

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釧網本線90周年の掲示

 

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△郵便局の目の前は、憧れの欣㐂湯(きんきゆ)さん。

こちらは静かに営業中でしたが、おとなりは「ホテルきたふくろう」は何と閉業されてました。行きたいところには行っておくべし、と痛感。

 

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川湯温泉駅。無人駅ですが、中は喫茶店が入ってます。軽井沢みたいな雰囲気の場所です。立派な駅ですが、今は普通列車しかありません。

 

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△カーブがあって趣があります。

 

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△小型印押印用のカードをいただけました。

小型印設置局を全部回ると全駅分が集ります。

これとは別に、駅舎のボールペン画を絵葉書にしたものも頂きました。