今年はなんだかんだ、埼玉へよく行った。
特に郵便局めぐりに関して言えば、小型印の絡みで結構足を運びました。自宅から割と行きやすいんですよね。何度か足を運んでの実感。
埼玉って自虐的に言われることが多いですが、実は元々中山道が通過してますし、明治初期の殖産興業のメインの絹・製紙とも関わりがあるので歴史的に見ても面白いです。
今までの局めぐり記録のまとめ。
▲(埼玉・1局/全国・1665局) 北鴻巣駅前郵便局 2017年9月7日訪問
局番:03567 1988(昭和63)年2月16日開設
新潟からの帰り道に途中下車。
埼玉の局めぐり、最初はこちらでした。駅は国鉄末期の1984(昭和59)年11月3日開業。
高崎線の駅としてはかなり新しいほうです。はじめて私が高崎線に乗ったのは1986年でしたが、当時はまったく何もないさびしい駅でしたが今はすっかり街です。
乗降人員は2011年をピークに減少しているようです。
▲飯能郵便局 2019年12月7日訪問
局番:03012 1872(明治5)年7月1日開設
ただの地方都市と思ってましたが明治5年開設局。当時は主要な街だったのでしょう。
場所はJRの東飯能と西武の飯能の丁度まんなかあたり。
この日12/7は土曜日でしたので、ゆうゆう窓口で風景印だけ貰うスタイル。よって訪問局数にはカウントしません。
▲寄居郵便局 2019年12月7日訪問
局番:03017 1873(明治6)年7月1日開設
寄居はまっくらになってしまいました。コロナ前だったのでゆうゆう窓口は随分遅くまで開いてたみたいです。今はこんなこともできませんね。
▲秩父郵便局 2019年12月7日訪問
局番:03010 1872(明治5)年7月1日開設
秩父の本局です。夜遅くなりましたが営業中でした。
リバイバルの旧・レッドアロー塗色が来てくれました。