埼玉の旅の記録。
昨年2020年2月は、JR大宮支社のヘッドマークスタンプラリーへ。
この頃は仕事が研修期間だったので、土日お休み。郵便局へは行けないので、JRのスタンプラリーをやってました。楽しいスタンプラリーでしたが、コロナの感染者が不気味に増えてる時期、途中で断念しました。楽しかったですがしょうがないです。
①古河・寝台特急エルム
エルムは北大の象徴みたいな名前。でも列車はオールハネ(全車B寝台)の面白みにかける編成だったりしますが、今見ると中々いいです。タイムマシンがあったら北斗星よりこれに乗りたい。北斗星は札幌へ向けてひたすらぶっ飛ばすので少し疲れましたが、この列車は少しゆっくりだった気がします。
実はエルムが北大のことを指すというのは、札幌に来るまで知りませんでした。他に北海道警察の互助組織の名前とかにもなってるみたいです。
②小金井・特急おはようとちぎ
小金井は「おはようとちぎ」。確か黒磯→新宿に設定されてました。これに乗ってみたくてわざわざ宇都宮に泊まったことがあったような気がしますがうろ覚え。
③宝積寺・特急ホームタウンとちぎ
宝積寺はホームタウンとちぎ。新特急なすの時代は宝積寺は通過だった気がしますが、最期の頃はここに停まってた気がします。設置駅の選定が渋すぎてたまりません。
私が最初にキハ40に乗ったのはここから宇都宮までの区間。まだピカピカの気動車が高校生を乗せて80~90キロで疾走してました。
那須塩原はカシオペア。上野~札幌を走ってた個室寝台だけの列車。
個人的にあまり興味がありませんでした。