郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2020.01.30 相模原・南区(ラスト)

相模原南区のラスト4局

南区は集中的に回りました。1/24に大野台局から初めて、述べ5日で完了。

私にしてはかなり早いですが、局めぐりしてる方の中では相当遅いです。

あまり数こなすと、一局の印象があやふやになってしまうので・・。

 

f:id:manok-rosen:20220410220920j:plainf:id:manok-rosen:20220410220939j:plain

f:id:manok-rosen:20220410221020j:plainf:id:manok-rosen:20220410221011j:plain

 

f:id:manok-rosen:20220410221805j:plain

△座間郵便局

相模原市南区は大半ここの郵便区ですが、道路挟んで座間側にあるのでこの名称。

今回は先に相模原をコンプリートしたかったのでスルー。まだ未報のまま(風景印だけ貰ってますが、貯金をもって1局とするのがマイルール)。

 

f:id:manok-rosen:20220410222015j:plainf:id:manok-rosen:20220410222059j:plain

▲相模原相武台団地郵便局(神奈川・80局/全国・1936局)

局番:02553 1969(昭和44)年6月1日開設

この団地は昭和40年代の典型的な団地。私の子供時代は憧れの住まいでした。ここは場所も良いので若い世帯も呼び込んでるみたいです。しかし50年前ってこんな世界だったんだな・・。

 

f:id:manok-rosen:20220410222144j:plainf:id:manok-rosen:20220410222440j:plain

▲相模原新磯野郵便局(あらいその)(神奈川・81局/全国・1937局)

局番:02200 1981(昭和56)年10月16日開設

ずっと「しんいその」だと思ってました。あらいその。団地を抜けて住宅地の中。

なおこの辺を回ってる時に、新型肺炎の関係で中国あての航空便が引受停止に。局長さんが直々に、国際局がパンクしていると説明してました。いや、大変。

 

f:id:manok-rosen:20220410222238j:plainf:id:manok-rosen:20220410222503j:plain

▲相模原相武台郵便局(神奈川・82局/全国・1938局)

局番:02458 1966(昭和41)年7月16日開設

【改称】1987/3/30 相武台前→相模原相武台

座間キャンプのすぐ近く。この辺は米軍施設だらけです。キャンプの中にもアメリカのP.O.があるらしい(グーグルマップで郵便局で検索すると出てきます)。一度は行ってみたいです。

 

f:id:manok-rosen:20220410222400j:plainf:id:manok-rosen:20220410222518j:plain

▲相模原磯部郵便局(神奈川・83局/全国・1939局)

局番:02537 1985(昭和60)年3月16日開設

近くをJR相模線が通りますが駅はありません。相武台下~下溝の中間。

相武台前の駅からバスが一時間2~3本あって、住宅地になってます。相模川沿いの湿地帯なので、ここが住宅地になったのはちょっと不思議。

これにて相模原・南区は終了。この後緑区めぐりに入りますが、2月より仕事の関係で局めぐりはしばらくお預けになりました。

この南区を回ってる間に中国でのコロナが急拡大しました。1/24、マスクを送る人で郵便局が大混雑、1/27はマスクがドラッグストアから消え中国への航空便が大量に発送遅延、1/30には航空便引受停止(船便のみ引受)。中国から来てる人がパニックになってる感じでした。

 

f:id:manok-rosen:20220410230249j:plain
f:id:manok-rosen:20220410230356j:plain


相模線の築堤。ここは電化される前からよく知ってる場所。簡素な築堤を赤いディーゼルカーがゆっくり上って行った光景をよく覚えてます。

ここの電化は1991年3月、わざわざ初日に電車に乗りにやってきた人でした。未だに相模線のイメージはキハ30系気動車のままです。乗客はかなり増えました。電車化直後は本当にガラガラでしたから・・。当時は投資額回収できないと言われてました。バブルの真っ只中でも、JRは最初からお金たくさんあった訳ではないんですよね。