郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2021.11.16 埼玉・行田②

 

 

この日の相棒は自転車。アシスト付き。

普段自転車乗らないから、この距離走るのは結構きつかった。

行田駅~市内見るくらいなら丁度いいと思います。

 

 

 

▲(埼玉・27局/全国・2536局)行田若小玉郵便局

局番:03403 1972(昭和47)年3月16日開設

市内の羽生側寄り。こちらも「埼玉の女子高生~」の関連のものがたくさん置いてありました。局によって力の入れ加減にバラつきあり。作者の方と知り合いとかなのかな。

 

▲(埼玉・28局/全国・2537局)荒木郵便局

局番:03104 1930(昭和5)年6月11日開設

ここだけ市内の普通局で「行田」が付きません。1991年まで集配やってたみたいで、その関係でしょうか。秩父鉄道武州荒木駅の近く。


▲(埼玉・29局/全国・2538局)行田須賀郵便局

局番:03306 1965(昭和40)年10月16日開設

行田市の北の農村地帯。利根川の近く。

 

▲(埼玉・30局/全国・2539局)行田北河原郵便局

局番:03122 1933(昭和8)年7月6日開設

【改称】北河原→行田北河原 1996年8月26日

ここも利根川の近く。古そうな集落です。この辺は行田の町とは完全に別の集落って感じでした。ここまで小型印押しに来る人は限られてそうな感じでした。

 

▲(埼玉・31局/全国・2540局)南河原簡易郵便局

局番:03805 1950(昭和25)年11月16日開設

行田で唯一の簡易局。南河原はかつてスリッパ/足袋の生産が日本一だったそうです。今でも業者は残ってるらしいです(海外産に押されてかなり廃業したようです)。

 

▲(埼玉・32局/全国・2541局)行田本丸郵便局

局番:03272 1964(昭和39)年2月1日開設

2012年に移転した、新しい局舎でした。小型印頼むとかなりはりきって対応してくださいました。この辺の20代くらいの局員さん、このコミックのファンが多いみたいでした。埼玉は地元愛強いですよね、特に中北部のあたり。

 

 

この日は以上で終了。バスで吹上に出てJRで帰宅。