郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.07.05-08 埼玉・白岡 ②

白岡市内・5局

市内の局めぐり。7/5の初日に4局、7/8に1局。効率が悪いわけですが、2日に分けた方が印象によく残る気がします。あくまで個人の感想ですが。

 

▲(埼玉・52局/全国・2717局)新白岡駅前郵便局

局番:03622 1996(平成8)年9月17日開設

名前の通り、新白岡駅の近くにあります。駅ができたのは1987年なので、9年ほどで開設。駅から見える場所。

 

▲(埼玉・53局/全国・2718局)白岡郵便局

局番:03078 1920(大正9)年5月1日開設

白岡駅の東口側にあります。2006年に集配廃止され、旧特定局と同じ機能しかありません。ゆう窓は久喜局へ行かねばならないようです。小さい市です。

 

▲(埼玉・54局/全国・2719局)白岡岡泉郵便局

局番:03143 1935(昭和10)年7月1日開設

【改称】1977/11/28 日勝→白岡岡泉

白岡の西側の郊外の局。ただの農村部かと思いきや、浦和の岩槻に隣接していて牛丼屋さん、マクドナルドなど郊外型店舗が多数。

 

△市役所~岡泉地区へは、丸建つばさ交通・けんちゃんバスが通ります。コミュニティバスかと思いましたが、普通のバス路線。

丸建つばさ交通は丸建自動車がコロナで破産、貸切バス事業のつばさ交通が路線譲渡を受けたものだそうです。1回200円、後払い。

この手の小型バスって、誰が乗るんだろうと思うのですが、必ず先客がいます。

どんな人が使ってるんだろう?って思いながら電車・バスに乗るのはすごく楽しい。このバスは市役所への所要、通院、塾か学校帰りの女の子でした。

 

▲(埼玉・55局/全国・2720局)西白岡郵便局

局番:03436 1973(昭和48)年7月16日開設

白岡の旧市街を抜けたところ。町はずれの住宅街。特定局って感じです。

 

▲(埼玉・56局/全国・2721局)大山郵便局

局番:03127 1934(昭和9)年7月21日開設

旧・柴山村の中心集落・大山にあります。全然知りませんでしたが古そうな集落です。

歴史的には白岡駅のあたりよりこちらの方が全然古いかもしれません。

 

△大山地区へは、蓮田駅から菖蒲地区行のバスで。朝日自動車

白岡駅へ直接出る手段なし。元々別の地域なのでしょうね。蓮田は快速も止まるので、以前からバス路線はこちらが起終点だったみたいです。

最後、ラストスタンプは白岡市役所で押してくれますが、市役所の開庁時間に間に合わないため後日来ることになりました。

 

【7月5日】

 

【7月8日】