荒川線図案の風景印、残り2局へ。
ゴールデンウィーク目前。久々のコロナの影のない連休。
街には人がたくさん。人と話ができて嬉しすぎて、けして居心地の良くなさそうなベンチでずっとお話してる人とか見かけました。こっちまで幸せになってきます。
都電は街の人と同じ目線で移動できるのがいいですね。
この日は小田急~千代田線と乗り継いで町屋からスタート。
▲(東京・115局/全国・2674局)荒川町屋郵便局
局番:00204 1929(昭和4)年4月1日開設
京成本線と荒川線が交わる町屋。局前にはつつじが咲いてました。
ここは図案は荒川線ではないですが立ち寄り。
▲(東京・116局/全国・2675局)熊野前郵便局
局番:01161 1916(大正5)年12月21日開設
【改称】1953/4/6 三河島→荒川尾久九
【改称】1969/6/1 荒川尾久九→荒川尾久八
【移転改称】2012/5/21 荒川尾久八→熊野前
開局時は「三河島」を名乗ってたようです。国鉄の三河島事故を受けての改称かな?と思いましたが、事故は1962年。改称よりずっと後でした。2012年に現在地へ移転。
▲(東京・117局/全国・2676局)荒川西尾久三郵便局(にしおぐさん)
局番:00264 1951(昭和26)年11月1日開設
【改称】荒川尾久八→荒川西尾久三
目の前を東京駅まで都心へ直通する貴重な東43系統が通ります。今は殆どが駒込病院~荒川土手の区間便みたいですが、一時間に一本くらい御茶ノ水駅前を経由して東京駅北口まで今も行ってるみたいです。
これにて都電図案の風景印はコンプリート。
懐かしい景色。鬼子母神前。