残り、水上を急いで進みます。藤原を回ってその後水上温泉。
温泉には入らず、温泉街を眺めるだけの旅。
昔は温泉好きだったのですが、今は全然入らなくなりました。
湯桧曽温泉
なかなか雰囲気の良い温泉街ですが、今は静かな場所。かつては谷川岳に上る山男たちで賑わったのかな。
▲(群馬・12局/全国・2423局)水上藤原郵便局
局番:04178 1928(昭和3)年6月16日
群馬の最北、藤原。関東の水源地。驚くほど山深いところでした。
こんなところまでようこそと歓待をうけました。北海道に比べればそこまでの遠隔地ではないのですが、水上自体がかなり山奥で行き止まりだから、来る人は限られるのでしょう。
▲(群馬・13局/全国・2424局)水上郵便局
局番:04062
水上の温泉街の中にある小さな局。群馬は日本の温泉文化の中心地のひとつ。温泉マークも群馬発祥です(磯部温泉)。
△水上駅前簡易局跡(2017年4月3日~一時休止中)
休止されたまま、復活する雰囲気はありません。店舗に併設されてたみたいですが、閉業に伴い解約されたものと思います。
▲(群馬・14局/全国・2425局)上牧郵便局(かみもく)
局番:04064
上越線・上牧駅の近く。貯金を終えてクルマに戻ったら大雨が降り始めました。危機一髪。
▲(群馬・15局/全国・2426局)真庭郵便局
局番:04075
真庭局。三国街道と清水街道の分岐点にあります。重要な場所みたいで古い家が立ち並びますが、なぜか駅はありません。鉄道忌避ってやつかしら。
この日はここで局めぐり終了。
△高速バス、池袋行。この時期は運休してるバスが多かった。
関越道~圏央道経由で八王子へ戻りこの日は終了。
久々の新潟・群馬の旅、すごく楽しかったです。
まだ上げきれてない写真、たくさんあるのでそのうちまたまとめます。
みて下さった方、ありがとうございました。