郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.06.23 座間・海老名

海老名・座間市内めぐり。自宅から近いものの、なかなか来れませんでした。

座間は相模原と関りが深くて、別々なのが不思議なくらい。雰囲気もよく似てます。

梅雨空の下、歩いて回る。

 

コミュニティバス、ザマフレンド号。神奈中タクシーの受託で、大き目の乗り合いタクシーという感じ。はじめは敷居が高かったですが、慣れたら便利に思えてきました。

市役所や病院に行く時の、クルマがない人の貴重な足になってます。

 

▲座間駅前郵便局(神奈川・538局/全国・2698局)

局番:02476 1966(昭和41)年5月16日開設

 

 

▲座間立野台郵便局(ざまたつのだい)(神奈川・539局/全国・2699局)

局番:02145 1981(昭和56)年2月16日開設

このエリアらしい、相模川の大凧の図案。

 

 

▲座間緑ヶ丘郵便局(神奈川・540局/全国・2700局)

局番:02578 1971(昭和46)年10月1日開設

【移転改称】1998/8/3 座間栗原→座間緑ヶ丘

 

 

▲座間中宿郵便局(神奈川・541局/全国・2701局)

局番:02049

【改称】1966/11/14 座間→座間中宿

かつては「座間」局だった局。今でも古くからの道沿いの集落にあって、中には大凧が飾られてました。

 

△当時の座間局の局舎。

 

海老名駅西口郵便局(神奈川・542局/全国・2702局)

局番:09074 2015(平成27)年10月13日開設

西口にある新しい郵便局。となりにローソンがあります。海老名市内でここだけ風景印が未設置。


▲国分郵便局(神奈川・543局/全国・2703局)

局番:02178 1928(昭和3)年3月21日開設

海老名とかしわ台の間。以前は相鉄の駅があって、小田急海老名へ行く線と相模線厚木駅へ向かう線の分岐点でした。海老名駅が整備されて、ここは駅間が短かったため廃止になったみたいですが、駅前と思しき場所にいくつか商店と郵便局があります。

 

相模国分駅跡(信号場)を通過する、JR埼京線E233系

JRの車両なのに相模線へ繋がる方でなく、行き止まりの海老名駅へ入っていく。

 

海老名郵便局(神奈川・89局/全国・1953局)(再訪)

局番:02222 1983(昭和58)年7月4日開設

もともと海老名は厚木の集配エリアだったようですが、人口増のため独立してこの局がつくられたみたいです。でも結局2017年にとなりの綾瀬局に集配が移管され、また隣接市の集配エリアに戻ってます。

乗換駅なので地名は有名なのに地域としての独立性は微妙。厚木駅があったり、厚木飛行場に「アツギ」という会社もこちらにあります。急行も止まらない「座間」の方が市町村としては存在感があります。

 

 

夕方、自宅の近く。梅雨明けを思わせる明るい空。

数日後、本当に梅雨明けが発表されてびっくり。