郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.08.29 沼津2局

沼津市内へ

8月末。福島・南相馬から戻って次の休みは沼津。

この頃は廃止予定局、一時閉鎖予定局を精力的に回ってました。

今年の夏は働きすぎて肩こりに悩まされました。冷房病かな。

市内を2局回ります。

 

▲(静岡・49局/全国・2766局)沼津駅郵便局

局番:23425 1969(昭和44)年5月26日開設

駅前の仲見世アーケードから一本外に出たところにありました。駅前局ですが駅からすこし離れてます。市街地の中にしては昭和40年代の開局と新しめ。

沼津の街は中学生の頃から度々訪れてましたが、少し寂れてしまってました。雰囲気は横浜の南側、弘明寺や蒔田、杉田あたりによく似てる気がします。

 

▲(静岡・50局/全国・2767局)沼津本町郵便局

局番:23342 1902(明治35)年11月16日開設

※2022.09.10 廃止

廃止前のお別れ訪問。

沼津の街中、東海道沿い。昔は栄えていただろう雰囲気。新幹線の駅がないことと、西伊豆への航路がバスに置き換わってしまったためと思います。ほぼ120年の歴史があったみたいですね。地域の商店がコロナでダメージ受けての影響と思います。

古い局だけあって、風景印もいい感じ。ちょっと残念。

同じように廃止されると聞いてか風景印頼んでる方がいらっしゃいました。

 

地図データ©Google

 

313系8000番台・元セントラルライナー用車両

日中の熱海~沼津で折返し運用に入ってました。6両編成のうち3両がこの車両。

 

△登場時はライナー料金がかかる列車でしたので中々快適な車内。

この間浜松から戻る時に使いましたが、中々快適でした。

この車両が名古屋から静岡に来たのは車両置き換えの都合らしく、数年したらまた名古屋に戻されるとか。いまのうちにたくさん乗っておこう。

 

沼津・桃中軒の御弁当。子供のころに食べたかどうか・・。

経木折の御弁当。おいしいかったです。熱海までに急いでいただきました。

この後は茅ヶ崎へ。