郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.10.18 名古屋~明知鉄道

岐阜から名古屋、そして恵那、明智へ。

久々のワイドビュー。前はこのシリーズはあさぎりや特急東海が都内まで乗り入れていてましたが、今は無くなったので関東に居ると中々乗れません。ワイドビューチャイムがとても懐かしかった。

 

 

▲名古屋→多治見(14:00→14:23) 特急しなの15号(1015M)

街中を抜けてあっという間に山中へ。始発駅から結構飛ばしていく。爽快。

 

▲多治見→恵那(14:28→14:56) 中央本線(2725M・快速)

多治見で快速に乗換。5駅目が恵那。中央西線は特急街道で、列車速度が高くて爽快。北海道の千歳線みたいな存在。ずっと行ったり来たりしてたいな~。

 

▲恵那→明知(15:10→16:00) 明知鉄道(13D)

恵那で明知鉄道第三セクターになってから一度乗ってましたが、もう30年ぶりくらい。あまり覚えてません。タブレットスマホの大きいのではなくて通票)と腕木信号が残ってたのは覚えてます。

 

 

明智駅

 

▲(岐阜・14局/全国・2798局)明智郵便局

局番:24027 1875(明治8)年31日開設

【改称】1954.11.1 明知→明智

明智は古い町並みを生かして、「日本大正村」と名乗ってます。

明智は、路線名は「明知線」「明知鉄道」ですが駅名、郵便局名は「明智」。

元々は明知でしたが、1954年の市町村合併で「明智町」となったようです。鉄道路線名は古いものを採用。

 

明智からはまっすぐ恵那へ戻りました。

 

▲(岐阜・15局/全国・2799局)恵那郵便局

局番:24013 1872(明治4)年310日開設

【改称】1954.11.1 大井→恵那

恵那は元、中山道の宿場町「大井」。そのためか郵便局も、郵便創業時から設置されてたようです。17時過ぎてましたが19時まで窓口が開いてたので訪問。真っ暗です。