今日はちょっと昔のこと。神奈川ネタも飽きてきました。
6年前のクリスマスのこと。この年は雪が降るのが早くて、かつドカ雪でした。札幌市内も道路がガタガタで大渋滞だったような。
最近は12月の年末あたり、どっかのタイミングでドカ雪が降ることが多くなりました。以前は1~2月が降雪シーズンだったので温暖化の影響っぽいです。ゲリラ豪雪。
除雪が間に合わず、JRが運休。それまでのJRは余程でない限りは全面運休はなかったのですが、この年は様子がおかしかった。雪が余程多いのだろうと思ったのですが、この後は例年こういう事態が起きるようになった気がします。
13時まえくらいにようやく運転再開。外国人が鈴なり。
この頃は外国人旅行者は情報共有がされてなくて、改札の外でずっと待ってるしかないみたいで気の毒でした。今はSNSで共有されるので、こういう光景は殆ど見ません。
というか道民も旅行者もJRをあてにしなくなってしまったような・・。
運行再開のエアポート。
2010~12年くらいまでは何があっても列車を走らせるって感じが残ってました。JR東日本などはとうの昔に費用対効果を天秤にかけてる感がありましたが、ついに北海道にも波及した、そんな風に思った出来事でした。
※一利用者の感想です。中の事情はまったく分かりませんのであしからず。
しかしたった6年前なのですが、随分昔の事のように感じている昨今。
最近は一日散歩きっぷの利用期間の延長、イベント列車の運転もすこしずつ再開してきて明るいニュースが増えてきたのは嬉しい限りです。