郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.10.20 和歌山・高野~野迫川

和歌山。かつらぎから山道を走って高野山へ。

宿坊に憧れてます。今日は通り過ぎるだけ。奈良・和歌山の山間部は昔からの憧れで、マタギとか山で暮らしてる人に興味津々だった時期があります。

 

▲(和歌山・13局/全国・2807局)高野郵便局(こうや)

局番:47011 1872(明治5)年7月1日開設

高野山の寺社に挟まれてこじんまりとあります。開局150年ですね。

風景印の錫杖がカッコいいです。

 

根本大塔。付近は歩行者、写真撮ってる人が多かったです。

今日は通過。

 

 

高野龍神スカイラインを少し南下、その先を左折すると奈良県野迫川村

奈良県なのですが、十津川・大塔(五條)の方から来ると遠いところ。実質高野の奥みたいなところで「奥高野」って言われてるみたいです。奈良と和歌山の県境って、不思議なところが多いです。

 

▲(奈良・50局/全国・2808局)野迫川郵便局(のせがわ)

局番:45087 1882(明治15)年8月1日開設

【改称】1992.11.30 池津川→野迫川

集落名は池津川ですが、村に一つの局なので村名にした模様。野迫川ってどこ?って思ってましたが池津川のことでしたか(他と勘違いしてるかもしれませんが)。