秋の乗り放題旅。帰路。
JR・千里丘に戻って、後はひたすら東海道線を東へ。新幹線で帰るつもりでしたが、あまり早すぎてもつまらないので在来線の旅。
高槻から新快速、野洲行。いつのまにか外側線(列車線)にもホームがつくられてました。新快速、昔は117系の6連でしたが今は10~12連。隔世の感。
野洲から米原までは空いてました。大阪で買ったヤマトの柿の葉寿司。
米原でも駅弁売ってました。駅そばがなくなったと聞いたので、在来線側では買えないと思ってたので嬉しくて購入。
ビワイチ弁当。小腹が空いた時用に買ったのですが、すぐ食べてしまいました。
一品一品がとても丁寧に作られてます。「湖北のお話」という有名駅弁のダイジェスト版みたいなお弁当でした。岐阜や滋賀のあたり、食べ物がおいしい。北海道で食べ慣れてる日本海側の物が入ってくるのもポイントが高いです。
米原からはこの電車、311系。この区間はワンマンの2両で混んでることが多いって聞いたのでラッキー。でも平和な旅は大垣まででした。
特別快速で豊橋。早いですが結構混んでました。豊橋、浜松と乗り継ぎ。
浜松からはこの列車。これも混んでましたが座れたので中々快適。もと座席指定制快速・セントラルライナーで使われてた車両。あまりに快適だったので途中で降りそびれてしまい、結局終点熱海まで。
いつまで静岡で使われるのか分かりませんが、しばらくこのままでいてほしいです。
(乗り継ぎ記録)
千里丘→高槻(12:40→12:50)
高槻→野洲(13:01→13;43)
米原→大垣(14:30→15:05)
大垣→豊橋(15:11→16:39)
豊橋→浜松(16:42→17:16)
浜松→熱海(17:20→19:52)
熱海→小田原(20:03→20:27)
小田原→町田(20:34→21:31)
ということで、久々の乗り鉄旅になりました。
楽しかったので、11月もまた岐阜に行ったのでした。