22年9月。大宮卸町簡易局が一時閉鎖で最後の訪問。あわせて周辺局を回りました。
▲(埼玉・67局/全国・2778局)アーバンみらい東大宮内郵便局
局番:03379 1994(平成6)年4月18日開設
UR造成のニュータウン。札幌に住んで、知らない住宅地(ニュータウン)って随分あるなと思いましたが、首都圏の郊外は本当に多いですね。雨後の筍状態。
神奈川の住宅地に比べると現役世代が多そうに感じます。
△簡易局の入居する埼玉県南卸売団地(協)組合会館
▲(埼玉・68局/全国・2779局)大宮卸町簡易郵便局(おおみやおろしちょう)
局番:03840 1983(昭和58)年10月14日開設
【一時閉鎖】2022.10.1~
東北道の岩槻インター近くに造られた卸売団地。出来た頃はまわりに何もなくて、一連の設備が設けられたようです。
卸売団地が簡易局の契約解除で9月末で一時閉鎖。
▲(埼玉・69局/全国・2780局)東大宮駅前郵便局
局番:03840 1965(昭和40)年6月16日開設
【移転】2021.5.24
東大宮へ戻り、駅の近辺の2局。駅前局は東口。最近移転してここに来ました。
移転前来たかったけど、来れなかった。無念。
▲(埼玉・70局/全国・2781局)東大宮西口郵便局
局番:03540 1988(昭和63)年4月18日開設
西口側に設置された局。比較的新しい。
埼玉りそなは、渋い建物がよく残ってる気がします。昭和40年代の建築でしょうか。もう少し前のものにも見えます。東大宮の西口。
(ひとりごと)
廃止・一時閉鎖局の訪問は、これが一旦最後になりました。局めぐりの合間に可能な限り、と思って始めましたが関東は案件が多すぎ。北海道の郵便局と違って本州の場合は元々集落があり、後に郵便局が置かれただけ。本質的にあってもなくてもそれほど大きな意味はない気がする。北海道の場合、開拓という一大プロジェクトの終焉って感じがしてほっておけない。ちょっと大げさなんですけどね。