郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.03.22 馬橋から鰭ヶ崎へ

馬橋から流鉄電車に乗って、鰭ヶ崎へ。降りたことがない駅で、今回降りるのを楽しみにしてました。

 

鰭ヶ崎(ひれがさき)駅

1916(大正5)年3月14日開業

今は線内で一番乗降客が少ないそうですが、昭和50年頃までは一番人が多かったそうです。つくばエクスプレス武蔵野線南流山までは徒歩圏内。

なお流鉄はいまだに全駅有人。列車が着くと駅員がきっぷを回収。列車が着くたびに安全確認もします。昔の目蒲線・池上線みたいです。

▲(千葉・31局/全国・2933局)流山鰭ヶ崎郵便局

局番:05467 1975(昭和50)年8月16日開設

※1996年5月27日現在地へ移転

駅から徒歩2~3分の市街地の中にあります。ショーケースに鉄道模型

なお駅名・局名は「鰭ヶ崎」、地名は「鰭ケ崎」とケの大きさが異なります。

△風景印は東福寺金剛力士像と山門、石段。2020年11月に設置された新印。

実はここに風景印があるのは行くまで知りませんでした。局員さんが風景印もありますよ、と声かけて下さって難を逃れました。感謝。

△1982(昭和57)年1月15日

初めて流鉄乗った時の写真。立ち食いそばがあったみたいです。

この後は流山→新松戸周辺を周りました。続きはまたそのうち。