オホーツク管内・遠軽町の郵便局の風景印が廃止。珍しく郵頼しました。
目の前は良く通るのですが、2011.10.17に一度訪問したきりでした。北海道で過ごす、2度目の冬の前でした。雪虫が舞ってそうな、秋の日だったと思います。
あいさつ文が同封されてました。このキャラクター、合併前の遠軽町で使われてたもので、今はこの風景印の中だけで生きていたみたいです。
冬の朝。
北海道の10月中旬。平地に紅葉が降りてきて、やがて葉が落ちて樹々は真っ裸に。そうすると冬はもう目の前です。日に日に暮れる時間も早まって、夜の世界に支配されるがごとくでした。嫌だったけど受け入れるしかなかった、あの頃でした。