▲八街山田台郵便局(千葉・77局/全国・3232局)
一旦八街市に入ります。風景印がありました。
図案は山辺郡印、落花生。
▲豊成郵便局(千葉・78局/全国・3233局)(とよなり)
東金市内、最後の一局。駅から歩くと40分くらいかかるので、今回はクルマ。
ピンクな局舎で、ポストも同じ色。
この後は大網白里へ。
国道126号に沿って、千葉から東金へ。千葉東金道路という有料道路(高速道路)があって便利ですが、今回は旧道(下道)で向かいます。
千葉フラワーバス(千葉~成東線)の普通便が通ってます。千葉フラワーバスは京成から分社した会社でしたが、数年後にまた京成バスに吸収されることになりました。
局番:05054
元集配を行っていたような特定局。千葉市内にもこういう局があったんですね。
局舎の中にはいろんな切手が飾られてました。局名ゴム印もたくさんあって、いろんなオタクにやさしい郵便局。他ではあまり見ない、スカイライナーのフレーム切手もありました。
今年で札幌から神奈川に戻って5年。戻ってからも長い間お世話になった北海道を懐かしく思うことが多く、今年の前半までは頻繁に戻ってました。
札幌は人口が多いとはいえ、日本の他の都市とは極端に離れてます。情報的にはやや田舎(道内の情報は大量にきめ細かく入ってきますけどね)。
西日本は一見田舎であっても、東京に対しての対等な発信力を感じます。明治政府も薩長あたりが牽引してできてるから、当たり前なのかもしれません。同じ日本なのに随分違うなあ。
北海道って、上に対しては従順な印象があります。元々植民地として建てつけられているので、しょうがないんだろうな・・。
最近は、西日本の自ら何かを感じて動いていくあの感覚に惹かれるんですよね。
今年四国2回目の旅。帰りの飛行機。
今回は早い時間帯の飛行機。珍しく明るい時間です。
ANA592便 松山14:20→羽田15:45
△松山。第3ゲートから出発。JA829A/787-8 Dreamliner。
普段は国際線(中距離線)に入ることが多い機材みたいです。JALは737-800が多くいつも混んでますが、ANAは787でゆったりしてます。静か。
△14:26、6分遅れで北西に向けて離陸。すぐ左方向に旋回。
△松山→東京便は、南寄りのルート。高知の上空へ。
△四国山地を縦断して、太平洋側。
紀伊水道の上空で高度39000ftに到達。離陸後20分。
この辺から降下開始。15:10頃。
羽田へは当初南側から着陸予定でしたが、風が強くて急遽北側からの着陸に変更。
飛行機の影にブロッケン現象。
△佐倉と印旛沼。
△荒川、戸田付近。
△大井の新幹線の基地。
△定時の15時45分に羽田に着陸。
羽田への都心ルート着陸を初体験でした。乗る分には面白いですが、それにしても新宿~渋谷あたりは高層ビルにぶつからないか心配になるほどでした。
なお、最近ANA便に乗って感じた感想。機材は概ね新しくて気持ちいいですが、スタッフが時折威圧的に感じることがあります。定時運航へのプレッシャーが大きいのかな?一方JALはお客様は神様って感じ。乗員もお客さんも育ちの良さを感じる人が多い。ただ接続待ちでの遅れが多いような気がします。JRに例えるとJAL=東日本、ANA=東海という感じかな。あくまで個人の感想です。
あまり来た事がなかった、千葉市の中心部。国道14号線の終点付近を走ってみました。
中心部に入ると目的地が成田・東金。どちらも総武本線が通らない街というのが面白い。東金は徳川幕府の直轄領。14号線は東金街道の一部。
千葉駅の東側で、外房線をくぐります。
外房線をくぐった先、14号は左に曲がりますが直線状に怪しい一方通行路。
以前はこれが14号線に指定されてました。富士見本通り。
広小路交差点。ここで14号線は終了。左は旧16号・穴川方面、直進が51号・成田/佐原方面、右が国道126号・東金/銚子方面。
今日は、完全に自己満足な記事でした。
国道は一本一本風情があるので、そのうち記事にしてみたい(願望)。
引き続き、小平の市内局めぐりへ。真夏でした。
もはや中央線の209系が懐かしい。
駅前と言いつつ、駅から少し離れてます。
局名のロゴがカッコよい。独自書体。
小平市内の中では古い局。1967年までは通信学園内の分室だったみたいです。
黒活が非浸透でした。渋い。ブリジストンの工場前。
これにて小平市は完訪です。思ったより東西に長い街でした。
今日は半日、千葉の中北部・東総エリアへ行ってきました。
局の移転や一時閉鎖があったのでそれを見に行くためでしたが、千葉はいいなあ。
30代の頃、初めて一人暮らしをしたのが茨城でした。休みの日に近くをドライブするのが楽しかった。まだ自分の人生がどうなるか、全然わからずに生きていたあの頃。
休みの日、一人で多少の淋しさはあったものの、それより何やっても自分の自由。素敵な時間でした。この広い空を見ていると温かくて幸福だった頃の自分を思い出します。
金江津局の新局舎からは、大好きな筑波山が遠くに見えました。ああ幸せ。