郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

静岡の思い出

最近はあまり行ってないが、静岡との付き合いは長い。

子ども時代の旅行といえば母の実家のあった栃木(烏山)と愛知(新城)。愛知は電車で行くことが多くて、途中静岡に立ち寄ったりしていた。

 

時期で言うと昭和56~58年ころ。急行伊豆が特急踊り子になった頃。

当時近所の図書館に良く行っていて、暇さえあればガイドブックや風景印の本を眺めていて、すごく観光旅行に憧れていたのです。

もっと遠く、山陰本線の旧客や北海道とか行く友達もいた中、自分は近場から固めていきたかったので、伊豆や箱根でした。中学卒業の時は岐阜、京都。

この頃の伊豆は良かったです。東海岸は高級化してましたが、中伊豆・西伊豆は田舎そのものでした。

郵便局めぐりが神奈川がもうじき終わるので、そしたら静岡はじめ隣県をまわろうかなと思ってます。特に北海道のいる間は遠い世界だったので、やっと行けるぜって気分。

ただ旅行って気分転換が主目的だから、そうすると静岡って近すぎるのよね・・。悩ましい。