郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2010年10月7日 札幌・江別

天気がよかったので、電車と歩きでまわる 179.札幌澄川駅前 バスで南郷7丁目から地下鉄南北線・澄川へいく Img_0401 180.江別 JR線で江別へ。駅から歩いて10分弱、12号線沿い。 どちらかというと町外れな場所。石狩川の近くなので、昔はここいらが一等地だったのだろうが、今は町が札幌よりの野幌寄りに移ってきたのだと思われる。 空が広くて、緑があって気持ちがよい。 Img_0402 181.江別太簡易 江別から15分くらいJR線沿いにあるいたところ。 「太(ふと)」というのは北海道では河口もしくは川の合流点につける地名らしい。 ちょうど千歳川・夕張川が石狩川に合流する地点。 Img_0417_2 182.江別あけぼの簡易 あけぼの団地の中心地らしい。となりに銭湯もあった。 新さっぽろ行のゆうてつバスも頻繁に出ているが、 冬場は通勤は大変そうだ。 Img_0423 (おまけ画像) 石狩川 この辺は、新潟の「北越植民社」により開拓が進められた場所らしい。 そういえば、越後平野信濃川沿いと雰囲気がよく似ている。 人というのは知らずに故郷に似せて景色を作ろうとするものなんでしょうか。 自分の父方の祖父が長岡の生まれなので、心なしか惹かれます。 Img_0414 ななかまどの街路樹 あけぼの団地のあたりでは、赤い実をつけた街路樹が目に付いた。 ななかまどらしいと後で気がついた。 ななかまどというと、長野の野麦峠とか山の中に育つのだと思ってましたが こんな平地でも育つものなんですね。 Img_0419 あけぼの団地のバス停 バスの待合室。吹雪いているときは本当にありがたい。 江別・新さっぽろへは10分おきに、札幌大通へも日に数本直通。 ちょうど大通行きが来たので、このまま南郷まで乗り換えなしで帰宅し、本日は終了。 Img_0424_2