郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

(番外)2011年1月2~4日 JRで東京へ

2011年1月はJRで川崎へ帰った。 汽車好きでも滞在時間が短くなってしまうので、どうしても飛行機になってしまう。 でも新幹線が青森まで来たので、昼間は延べ9時間ちょっとの旅である。長いか。 札幌から函館・青森と乗り継ぐ。 割引切符を使って大体特急料金込みで往復3万4千円ほどなので、 年末年始なんかだと飛行機とまあ互角と思う。普段はちょっと使う気にはなれないけど。 Img_0671 ▲札幌の家を出るときの、近所の公園。夜明けの空。 2月頃になると雪が大量に捨てられひどいもんだが、この頃はまだ綺麗なものだ。 Img_0678スーパー北斗 朝7時札幌発函館行 Img_0688 ▲日の出。恵庭付近で。 Img_0693 ▲渡島駒ケ岳。長万部付近からと思う。 Img_0702 ▲函館からはスーパー白鳥青函トンネルを通過。 Img_0705 Img_0707函館駅弁 みがき弁当 かなり昔からある駅弁。数の子と鰊だけのシンプルさで、子供の頃はこの素晴らしさがわからなかった。 今はもう大好き。 あと青函連絡船の中で売っていた大きな鮭の切り身の入ったのもよかった。 これはもう二度と食べれない。 Img_0715青函トンネルに入る前の景色 Img_0716 ▲本州上陸!津軽です。しっとりした景色です。札幌から4時間半くらいで。 Img_0730 ▲新幹線の中から、盛岡のあたり。札幌から6時間くらい経過。 飛行機だとこの辺の上空は千歳離陸後20分くらいで到達するから、やっぱり陸路は大変。 Img_0734 ▲一ノ関のあたりか。雪が減ってくる。 Img_0736 ▲仙台に近づくにつれ、雪がなくなる。 Img_0739 Img_0741 ▲本当に大好きな福島。子供の頃から本当に数十回ときていると思う。 このときは胸が張り裂けそうなほどに懐かしさを感じていた。 特に茨城に居る頃は、気軽に何度も来ていた。 写真を見ていたら、あのときの感情がまた蘇ってきた。 Img_0746 ▲栃木に入る。八溝山地のあたり。 Img_0755筑波山。札幌から帰ると、空路でも鉄路でも筑波山が出迎えてくれる。 大きくも、高くもないけれども、いつでもそこにいてくれた。 Img_0766 Img_0781 ▲あけおめ、実家のネコたちよ。札幌からきましたよ。 いつものやつがまたいるってしか思ってないな。こいつらは。