先日の北海道行きの飛行機の記録。今回はAirDOで帯広へ。
前は札幌に住んでたので北海道の地方空港とは無縁でしたが、今は目的地を札幌以外に設定できるのが楽しいです。
AirDO(ADO/HD65) 羽田12:15→13:50帯広 ※実際は12:30離陸、13:49着陸
千歳線と違って、福島の辺りから東にそれて仙台~宮古~えりも岬のルート。いつもと違う景色を堪能できました。
本日は小型の737-700のJA08AN。コロナ減便で帯広行きはJALとADOが各一便のみ。
この便は満席でした。数少ない便が混雑してます。とはいえ混んでるのは飛行機の中だけで、団体客もいないので静かなものです。
いつものAirDOとソラシドエアが纏められてるあたりのゲート。
離陸後は都心を避けて右に旋回。上空は風が強くて結構揺れました。
千葉、幕張のあたり。この間郵便局めぐりしてたあたり。
仙台~三陸のルートで進みます。札幌線は通らないところなので新鮮。
牡鹿半島の付け根の辺りでしょうか。
岩手の辺りから道東へショートカットするので、何もない海の上。
陸地が見えてきたら、もう北海道。着陸態勢です。
定刻に帯広に到着。十勝の雄大な景色は飛行機から見ても変わらず、本当に広大な土地でした。石狩平野に比べても広々していて美しいです。
札幌から来るよりはるかに簡単に十勝についてました。これはたまりません。道央が嫌いというわけではありませんが、北海道の真髄といえる場所にダイレクトにいけるのはたまりませんね~。しばらくは道東行きの飛行機に乗る事が増えそうです。
楽しい飛行機の旅でした。