東京→帯広
行きの飛行機。久々の朝の帯広便。この便は2年半ぶり。500番ゲート、バス連絡でした。
帯広行は他の便に比べると一人客、用事のあるお客さんが多め。インバウンド客が少ないのが特徴かな(ゼロではない)。
早めについたので余裕でしたが、出発40~50分前に空港に着いた人たちは途中でかなり足止めをくらってました。
ADO61/ANA4761 羽田6:55(7:26)→帯広8:25(8:45) 1h20m 851km
JA12AN
保安検査場と滑走路混雑で30分遅れての出発。
この日は南向き、アクアラインルートで離陸。夏の標準的なルートなんでしょうけど、この季節あまり乗らないので面白かったです。
飛行機の中で微睡んでるうちに、あっという間に着陸態勢。でも飛行機が北海道の上空に差し掛かると、機内の空気が本州のそれとはガラッと変わり、北海道に戻ってきたことを体感します。
夏の北海道、飛行機から見るのは初めて。なんと綺麗な事。
この時期飛行機混むし高いし、今まで敬遠してましたが、来る人が多いのも納得。
ということで、1か月半ぶりの十勝に到着。
空が広い。住んでた頃(札幌だけど)はもう十分見たと思ってましたが、やっぱりいいものです。ほんとうの空。
ばんえい競馬(輓馬)の模型。このそり、本物は一トンもあるそうです。輓馬に使う農耕馬はすごい力持ちで、相撲取りみたいな感じです。