帯広空港のバスは2路線あります。
メインは十勝バス(黄色)の運行する帯広駅バスターミナル・十勝バス本社線。それと市内ホテルをグルグル回る路線で、こちらは拓殖バスの運行ですが、一往復だけ十勝バスが運行してます。
空港連絡バス(十勝バス本社線)
帯広駅のバスターミナル~空港を結ぶバス。途中殆ど国鉄広尾線の跡に沿って進みます。飛行機の発着便に合わせて運行。
空港連絡バス(帯広市内ホテル・道の駅線)(市内廻りホテル線)
市内のホテルと空港を回るバス。元々各ホテルの送迎バスだったのか、あまり宣伝されてません。市内から乗る時は各ホテルのカウンターで乗車券を買って乗るみたいです。
車両はなんと3列シート。こんな短区間で3列シート味わえる路線があったとは。
殆ど拓殖バスの運行ですが、午前の1往復だけ十勝バスが受け持ちで、ホテル廻り線同志は共通乗車。上記の十勝バス本社便とは共通の扱いはないので要注意。
なお拓殖バス便に関しては最近道の駅おとふけまで延長されてます。
北海道のバスは少しクセがありますが、車両も運転手さんのサービスも概ね良いです。