9月の群馬~軽井沢の旅の後半。軽井沢町を回っていきます。
局番:11169 1902(明治35)年3月10日開設
開局時は「新軽井沢」郵便局だったそうです。
▲(長野・18局/全国・2502局) 軽井沢郵便局
局番:11070 1872(明治5)年9月24日開設
軽井沢の旧・中山道沿い、旧軽井沢の目抜き通り沿い。首都圏はまだ緊急事態というのに、普通に歩いている人多し。まあ私もその一人ですが・・。
▲(長野・19局/全国・2503局) 軽井沢追分郵便局
局番:11311 1930(昭和5)年5月1日開設
追分宿、信濃追分駅の近くの局。追分は中山道(諏訪、塩尻)と北国街道(上田、長野、直江津)の分れ道。軽井沢と打って変わって純和風。
昔、ここも別荘地「西軽井沢」として開発されるのを地元が阻止したとか。
▲(長野・20局/全国・2504局) 中軽井沢郵便局
局番:11246 1872(明治5)年9月24日開設
「軽井沢沓掛」より1961年5月に「中軽井沢」へ改称
ここから北上して北軽井沢・草津方面への国道の分岐点。
局内には薪ストーブが置かれてました。実際使われているのかは不明。北海道だとたまに現役だったりしますが(主に光熱費節約で)、局内で使われてるのは見ないです。
※千ケ滝局は別記事に纏めてるため省略
▲(群馬・19局/全国・2506局) 北軽井沢郵便局
局番:04209 1944(昭和19)年11月16日開設
北軽井沢駅跡にはコスモスが花盛りでした。
着実に沿線の付加価値を高める使い方ができてます。