郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2021.09.16 軽井沢~北軽井沢

9月の群馬~軽井沢の旅の後半。軽井沢町を回っていきます。

 

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▲(長野・17局/全国・2501局) 軽井沢駅前郵便

局番:11169 1902(明治35)年3月10日開設

開局時は「新軽井沢」郵便局だったそうです。

 

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▲(長野・18局/全国・2502局) 軽井沢郵便

局番:11070 1872(明治5)年9月24日開設

軽井沢の旧・中山道沿い、旧軽井沢の目抜き通り沿い。首都圏はまだ緊急事態というのに、普通に歩いている人多し。まあ私もその一人ですが・・。

 

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▲(長野・19局/全国・2503局) 軽井沢追分郵便

局番:11311 1930(昭和5)年5月1日開設

追分宿信濃追分駅の近くの局。追分は中山道(諏訪、塩尻)と北国街道(上田、長野、直江津)の分れ道。軽井沢と打って変わって純和風。

昔、ここも別荘地「西軽井沢」として開発されるのを地元が阻止したとか。

 

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▲(長野・20局/全国・2504局) 中軽井沢郵便

局番:11246 1872(明治5)年9月24日開設

「軽井沢沓掛」より1961年5月に「中軽井沢」へ改称

ここから北上して北軽井沢・草津方面への国道の分岐点。

局内には薪ストーブが置かれてました。実際使われているのかは不明。北海道だとたまに現役だったりしますが(主に光熱費節約で)、局内で使われてるのは見ないです。

 

※千ケ滝局は別記事に纏めてるため省略

 

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▲(群馬・19局/全国・2506局) 北軽井沢郵便

局番:04209 1944(昭和19)年11月16日開設

名前は軽井沢ですが、ここは群馬県長野原町です。

 

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軽井沢駅跡にはコスモスが花盛りでした。

 

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東急グループ廃線跡の活用はうまいですね。

着実に沿線の付加価値を高める使い方ができてます。