座間が終わったので、次は綾瀬。
綾瀬は人口8.4万人なのに、郵便局は4局しかありません。
なお北海道の夕張は人口8600人に13局あったりします。すごい格差。
なおすでに綾瀬市内2局は終わってるので、残りは2局のみ。
▲綾瀬中郵便局(神奈川・553局/全国・2713局)
局番:02211 1931(昭和6)年4月16日開設
【改称】1999/6/21 綾瀬→綾瀬中
元は綾瀬局だったようです。今の綾瀬局がつくられて局名変更でしょうか。昔からの地域の中心みたいですが、郵便局は意外と新しい気がします。
▲綾瀬上土棚郵便局(神奈川・554局/全国・2714局)
局番:02672 1978(昭和53)年9月16日開設
綾瀬中局から小田急線の方に行った、中間くらいの場所。バスは小田急の長後へ20分おきくらいに走ってました。
△綾瀬市役所前
上土棚が終わり、次は海老名市方面へ。
市役所の周りにはなぜか郵便局はありません。
▲海老名国分寺台郵便局(神奈川・555局/全国・2715局)
局番:02592 1973(昭和48)年5月16日開設
海老名の国分寺台住宅地の中。
▲海老名大谷郵便局(神奈川・556局/全国・2716局)
局番:02530 1968(昭和43)年5月16日開設
郵便局にしては珍しく高台の上にありました。
この日はここで終了。海老名市内は残り2局。
海老名から急行町田行で帰宅。
今年の3月から、新宿~新松田で走っていた急行と新松田~小田原の各停を町田~小田原の急行として運転するようになりました。町田駅ユーザーにとっては便利。昔の京急川崎折返しの逗子急行を思い出します。
あまりの暑さのせいか、信号機が故障(座間の出発信号が赤のまま)。そのため列車指令と連絡とりながら閉塞信号を時速15kmで潜り抜けて列車を走らせてました。
ちょっと雑じゃない?という気もしますが、システムが落ちた時の対応をたまにしておくのは良いことだと思います。この辺は直線で目視しやすいでしょうしね。
JRは多分こういうことはできないと思います(貨物の運転士とか、いろんな人が現場に居ますからね)。