9月末の日帰り愛知旅の記録の続き。
今回の旅の目的、東日間賀へ。行ったことのない島。
愛知用水の終点ってことだけ昔から知ってて気になってましたが、ついに到達。
△東日間賀港。日間賀に3つある港の中で多分一番鄙びてます。
とはいっても河和や伊良湖まで行く便もちゃんと寄港します。
日間賀はタコが名産。
手水は普通の水道。この島に水道が来てるのはかなり画期的。
愛知用水の終点だったはずですが、それを示す掲示は現地には特になし。
▲(愛知・77局/全国・2785局)東日間賀簡易郵便局(ひがしひまか)
局番:21849 1963(昭和38)年12月6日開設
【一時閉鎖】2022年10月1日~
本日の旅の目的。狭い路地の中にひっそりとありました。
中上健次の「路地」を思い出しました(タイトルしか知らないけど・・)。
受託者さんは高齢で限界なのでやめることにしたそうです。地元でよく使う人以外はほとんどあることすら判らないのでは・・。
△お隣はタバコ屋さんか雑貨屋さんですが、おそらくここも辞めてしまうのでしょう。
△島の中心には一件、コンビニがあります。
▲(愛知・78局/全国・2786局)日間賀郵便局(ひまか)
局番:21143 1902(明治35)年11月16日開設
ここも路地の間に郵便局。さらに奥に薬局がありました。日本の港町って、昔はどこもこうだったんでしょう。
△ポストに直接投函では風景印は押されません。