郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2022.09.30④【篠島】

日間賀島の次は篠島へ。同じく三河湾に浮かぶ島。

ペタッとした日間賀島に対して、篠島は少し山がち。

 

△日間賀の中心はこの西港のあたり。いくつか旅館があります。

旅館には工事のクルマがひっきりなし。コロナ開けを期待して響く槌音。

 

日間賀西港から篠島へ。今度は河和~日間賀~篠島伊良湖を結ぶ一番立派な船。

 


こんな気軽に船旅楽しめるなんていいなあ、名古屋。

手軽すぎて案外来なさそうでもありますけど。


篠島到着。名物のはりぼての鯛。

 

 

▲(愛知・79局/全国・2787局)南知多篠島郵便局

局番:21140 1902(明治35)年2月1日開設

【改称】1981/01/26 篠島→南知多篠島

日間賀局と同じ年の開局。若干8か月ほど古いが、いずれにしても三河湾のこの離島に明治35年には郵便局ができていたというのが驚き。

 

 

 

短い島の滞在、終了。