いまも旅の余韻の中にいます。知り尽くしてるはずの北海道。今さら新しい発見なんてないだろうと思うのですが、そんなことは全然なかったのです。あら不思議。
離れて3年。あの頃の当たり前だった日常。
今回は寒さで有名な幌加内町・母子里(もしり)へ。この日は朝方マイナス34.5℃だったそうな。2月限定のゴム印の話を聞いて何となく来ただけなのですが、ラッキーでした。局員さんもこんな日に来てくれた、冬はお客さん少ないのだととても喜んでくださいました。
来れたのは札幌で冬道走りなれてたからで、そうでなければとても来れなかったでしょう。当時は何の罰なんだよ~って思ってましたが、何がどうなるのかわからないものです。
とても暖かい心持ちで最寒の地を後にしたのでした。