郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.12.11 新百合ヶ丘・3局

やっと局めぐりに着手した川崎市内。麻生区からスタート。

この日は新百合ヶ丘近辺の3局。

この辺は小田急バスのエリア。

川崎千代ヶ丘郵便局(神奈川・719局/全国・3065局)(川崎・38局)

局番:09003 1994(平成6)年4月18日開設

小田急線・津久井道より北側の高台の住宅地が千代ヶ丘。高低差があるのでバスの利用者が多い。おそらく若い頃に買った住宅なのでしょうが、全体に高齢化。買い物は新百合ヶ丘駅の周りになりそうですが、年を取るとこういう住宅地は大変だろうな・・。昔はこうした家が眩しく目に映ってたけど。

▲麻生郵便局(あさお)(神奈川・720局/全国・3066局)(川崎・39局)

局番:02552 1969(昭和44)年3月10日開設

※改称 1983.3.28 百合ヶ丘→麻生

※移転 2004.6.7

川崎市麻生区の集配局。1982年、多摩区から分離して発足。ついこの間って気がしてましたが40年前か・・。このエリアを麻生郷と呼んでたことから命名したそうですが、区名ができるまではマイナーな地名。ずっと「あそう」区だと思ってました。ちなみに札幌にも麻生ってありますが、そっちは「あさぶ」です。どっちも判りにくい・・。

新百合ヶ丘郵便局(神奈川・721局/全国・3067局)(川崎・40局)

局番:09040 1997(平成9)年8月29日開設

※改称 2011.3.1 新百合ヶ丘ビブレ内→新百合ヶ丘

駅前の商業施設の1階にあります。川崎の中でもこの辺の街はあたらしいです。平成10年頃、すでに就職氷河期でしたがまだ住宅地は広がりを見せてました。札幌だと平成元年あたりでニュータウン開発はストップしてますので、やっぱり首都圏すごいと思います。でも高齢化と購買力低下の波は、結局遅れてやってくるでしょうけどね。