川崎・幸区。川崎の中では面積・人口が最小で、少し存在感が薄い感じがします。川崎の他の区は全部地名由来なのに、ここは瑞祥地名。川崎駅西口にはかつて東芝や明治の工場があり、加瀬地区には今も三菱ふそうのバス・トラックの工場があります。
▲川崎南加瀬郵便局(神奈川・759局/全国・3141局)
局番:02391 開設:1959(昭和44)年5月1日
川崎を縦貫する尻手黒川道路に面します。
▲川崎小倉郵便局(神奈川・760局/全国・3142局)(かわさきおぐら)
局番:02205 開設:1982(昭和57)年5月17日
以前は隣接地に渋い局舎がありましたが、気がついたら建替えられてました。赤い看板の退色具合。殺風景な局舎ですが、風景印の押印はとても丁寧でした。感動。
▲川崎塚越郵便局(神奈川・761局/全国・3143局)(かわさきつかごし)
局番:02463 開設:1982(昭和57)年5月17日
南武線と横須賀線に挟まれたエリア。目の前は商店街でひっきりなしに自転車が通ります。昔、この辺でクルマで人にぶつかりかけたトラウマがあります。人が多い。
▲川崎河原町郵便局(神奈川・762局/全国・3144局)(かわさきかわらちょう)
局番:02250 開設:1937(昭和12)年10月1日
※改称 1976.8.2 川崎紺屋町→川崎河原町
一部で名高い、川崎河原町団地。モダン建築という一面がありますが、以前は治安が悪いと言われてました。今は近くにラゾーナができたせいか、普通だと思います。今は高齢者と若い外国人が多いそうです。
隣接する広場は、南武線貨物支線の駅の跡地です。
▲川崎南河原郵便局(神奈川・763局/全国・3145局)(みなみがわら)
局番:02371 開設:1927(昭和2)年6月16日
※1945.6.16廃止→1951.4.21復活
川崎駅の西口通りに面してある。意外と古い局。1945年の廃止は戦災でしょうか。
おまけ。川崎・桜の季節。