今年四国2回目の旅。帰りの飛行機。
今回は早い時間帯の飛行機。珍しく明るい時間です。
ANA592便 松山14:20→羽田15:45
△松山。第3ゲートから出発。JA829A/787-8 Dreamliner。
普段は国際線(中距離線)に入ることが多い機材みたいです。JALは737-800が多くいつも混んでますが、ANAは787でゆったりしてます。静か。
△14:26、6分遅れで北西に向けて離陸。すぐ左方向に旋回。
△松山→東京便は、南寄りのルート。高知の上空へ。
△四国山地を縦断して、太平洋側。
紀伊水道の上空で高度39000ftに到達。離陸後20分。
この辺から降下開始。15:10頃。
羽田へは当初南側から着陸予定でしたが、風が強くて急遽北側からの着陸に変更。
飛行機の影にブロッケン現象。
△佐倉と印旛沼。
△荒川、戸田付近。
△大井の新幹線の基地。
△定時の15時45分に羽田に着陸。
羽田への都心ルート着陸を初体験でした。乗る分には面白いですが、それにしても新宿~渋谷あたりは高層ビルにぶつからないか心配になるほどでした。
なお、最近ANA便に乗って感じた感想。機材は概ね新しくて気持ちいいですが、スタッフが時折威圧的に感じることがあります。定時運航へのプレッシャーが大きいのかな?一方JALはお客様は神様って感じ。乗員もお客さんも育ちの良さを感じる人が多い。ただ接続待ちでの遅れが多いような気がします。JRに例えるとJAL=東日本、ANA=東海という感じかな。あくまで個人の感想です。