郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

【おまけ・押印台紙ほか】埼玉・行田

頂き物・集めたもの

行田は局めぐりに力を入れてる地域みたいで、風景印収集用の台紙、風景印の一覧表、各局にはゆるキャラがいて、スタンプが用意されてます(無料ですが局員さんに声かけて押してもらうスタイル)。

小型印も押印台紙が用意されてました。数が限られてるみたいで、品切れになってる局もあったみたいです。個人的には、一枚の台紙に押していくスタンプラリーっぽい方が達成感があって楽しいかもです。

 

 

 

モツ煮

個人的には東行田・江原畜産直売所さんのモツ煮が美味しかったです。

モツはいつもあるわけではないみたいですが、お惣菜が豊富でした。

 

市内の観光地はSNS映えを意識した感じ。今風。こういうところに日帰りか、またはキャンプで行ってくるのが最近の旅の傾向でしょうか。

2021.11.25 埼玉・行田③/川里

行田

11月16日の局めぐりの続きです。

行田市内、残り4局。少し時間があったので近辺も2局訪問。

 

秩父鉄道

20年ほど前まで都営三田線で使われてた6000型が現役。

 

 

 

▲川里広田郵便局(埼玉・33局/全国・2542局)

局番:03075 1919(大正8)年12月6日開設

【改称】1991.04.22 広田→川里広田

ここは鴻巣市、かつては北埼玉郡川里町。2005年に鴻巣と合併。

 

▲田ケ谷簡易郵便局(埼玉・34局/全国・2543局)

局番:03822 1965(昭和40)年1月1日開設

こちらは加須市です。入り組んでます。

 

▲行田真名板郵便局(ぎょうだまないた)(埼玉・35局/全国・2544局)

局番:03417 1973(昭和48)年10月16日開設

1999年に現局舎へ移転した模様。市内の東側の外れの場所。

 

▲行田谷郷郵便局(ぎょうだやごう)(埼玉・36局/全国・2545局)

局番:03307 1966(昭和41)年2月1日開設

秩父鉄道線の北側にありました。

 

▲行田桜町郵便局(ぎょうださくらちょう)(埼玉・37局/全国・2546局)

局番:03189 1940(昭和15)年10月6日開設

東行田駅の近く。高校があって学生がたくさん歩いてるエリア。

 

▲行田郵便局(ぎょうだ)(埼玉・38局/全国・2547局)

局番:03015 1872(明治5)年7月1日開設

行田の町の真ん中にありました。城下町だったので開設は古くて明治5年。県名発祥の地だけありますね。

 

2022.03.25 伊豆の一時閉鎖2局

伊東の一時閉鎖局

昨年末、伊豆の貯金扱いのないJA受託の2局が閉鎖になりました。

その時は時間が取れず、やっと訪問。

 

▲旧・伊東吉田簡易郵便局(2021.10.1~ 一時閉鎖)

局番:23833 1950(昭和25)年12月11日開設

国道135号線沿いの、ロードサイドの店が多いエリア。JAの店舗統廃合による閉鎖。

貯金非取扱局でした。

 

▲旧・伊東荻簡易郵便局(いとうおぎ)(2021.10.1~ 一時閉鎖)

局番:23701 1974(昭和49)年2月1日開設

伊東の郊外の農村にありました。

 

 

伊豆高原駅の近く。昔の東急線の雰囲気がありました。さすが親子関係だけはあります。この日はこれで終了。この後は、まっすぐ帰りました。

2020.02.02(2.2.2) 綾瀬~秦野~横浜

令和2.2.2

2年前の2月。2並びの日。日曜だったので日曜営業局のみ。コロナ禍前だったので、時短になっておらず今より回れるところが多かったです。

1月後半は仕事探しでお休み中、それの最後の日でした。神奈川に11月に来て以来、あまりまともに働けてなくて、お金もそうでしたがちゃんと働けるのか、このまま社会復帰できないのでは、と心配。杞憂でしたが、今思えばぎりぎり何とかなったって感じです。直後にコロナが始まり、職探しどころでなくなっちゃいました。

▲綾瀬郵便局

今回は貯金しないので、訪問局数にはカウントしません。

まずは綾瀬の本局、綾瀬局へ。元は地域区分局で、巨大な局舎。社員食堂まで完備されていて、外部にも開放されてます。

 

伊勢原郵便局

東名高速バスで移動してこちらへ。東名伊勢原から局までは遠かったです。

とはいっても北海道の高速BSに比べれば、町中なので全然楽。

 

▲秦野郵便局

小田急で移動してこちらへ。郵便窓口は15時まででしたので、ギリギリ滑り込み。

不在票受取の人でここもかなり混んでました。

 

▲横浜中央郵便局

この頃は営業時間が恐ろしく長かった横浜中央。

切手の購入のクレカや○○Pay対応が始まったばかりで、もろもろで大混雑。風景印もらうだけで40分くらい要しましたが、中央局だけあって押印は手慣れてました。

最近は記念押印っていうと、不在票受取の列と関係なくすぐやってくれようになりました。郵趣家が多いせいと思いますが、ありがたい限り。

2022.03.25 【小型印】伊豆・八幡野やんもの里/綾瀬・伊豆高原

八幡野やんもの里

伊豆・テディベアミュージアムの近くの、八幡野やんもの局に、期間限定で小型印が設置されました。その最終日。

小型印・風景印

「やんも」は方言で「やまもも」の事だそうで、この一帯「やんもの里」って名前が付いてます。伊豆高原東急グループが開発してるので、不動産会社のイメージ戦略でしょうか。元々はこの辺は「八幡野」と言ってました。

 

▲綾瀬寺尾郵便局(神奈川・522局/全国・2651局)

局番:02631 1977(昭和52)年2月16日開設

綾瀬、旧国道246号(大山厚木街道)沿いの小さな局。

窓がやたら小さい(少ない)のは、厚木飛行場の近くだからでしょうか?

この後、綾瀬スマートインターから東名~小田厚の旅。

 

小田原・飯泉観音

 

湯河原・吉浜付近

伊豆高原郵便局(静岡・47局/全国・2652局)

局番:23098 1874(明治7)年12月16日開設

【改称】1998.3.9 八幡野→伊豆高原

聞きなじみのない局名だな、と思ってましたが、平成になってから改名されてたみたいです。元々は「八幡野」で明治7年開設。2006年まで集配特定局、今は無集配。

 

▲八幡野やんもの里郵便局(静岡・48局/全国・2653局)

局番:23202 1922(大正11)年2月26日開設

【改称】1998.7.6 富戸→八幡野やんもの里

こじんまりとしてますが、個性的な局。新しい局かと思いましたが、「富戸」が改称したもののようでした。

そっか、昔は八幡野、富戸って局ありましたね。中学生の頃伊豆が好きで、暇さえあればこの辺のガイドブック、地図見て過ごしてました。懐かしい。

懐かしいけど、あの頃憧れた場所と今の伊豆はちょっと違うので、いくとちょっと複雑な気持ちになります。

2022.03.25/10【新規風景印・小型印】小田原2局

小田原市内・2局

2月訪問したばかりの小田原市内。相次いで風景印の新設、小型印設置がありましたので再訪しました。

 

①小田原寿町郵便局

 

 

2022.3.18に風景印が設置。小田原城にさくらの咲いた、素敵な図案。

休みと合わず、1週間後の訪問でした。まだポストカードがあっていただくことができました。風景印もらってる人は私だけではなかったです。地域から愛されてる感。

小田原では風景印集めて歩いてる人によく会います。偶々とは思いますが、人気があるのだったら嬉しいですね。

 

②酒匂郵便局

 

 

酒匂の小型印。こちらは開局にあわせて2022.3.10の設置。

4.8までが設置期間でした。初日のためか、そこそこ混んでました。

平成が終わって3年/4月のアクセス御礼

あれから3年

2019年4月30日。平成最後の日。令和に慣れた、というよりこれで和暦が終焉を迎えた感。

鉄道が和暦を使わなくなったのは画期的ですが、おじさん的には淋しい。

 

あの長大連休は、ちょっとでした。連休明けが大変だったのよね。

この時、東京のスタンプショウでは平成・昭和跨ぎの押印で長蛇の列と聞きました。行きたかったけど無理だったから、札幌で貰ってきました。休日だったから、やってる局はこれくらいでした。

 

札幌ではまだスイセンが咲いてました。北海道に来て大好きになりました。

咲いてるの見る度に話しかけたくなってしまう。

 

2022年4月 アクセス御礼

4月もアクセスありがとうございました。今月は2900ほど。毎年年度が替わるとアクセスがガクッと落ちます。これはブログだけでなく、YouTubeとかでもそうらしいですね。そのなかでこの数値なのでとても嬉しく思ってます。

来月もよろしくお願いします。