郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2012年11月9日(金) 美唄から芦別へ

この日は石炭で栄えた美唄芦別を周った。 11月2日分の記事で自分の車で回った最後、と書いたが、 記録を見たらこの日が最後だった。間違えた。 段々冬が近づいてきており、空の色もそれらしくなってきた。 北海道に来た当初はこの色は苦手だった。 108 112 ▲544. 上美唄簡易郵便局 営業時間と取扱い品目の一覧が渋かった。 ここは石狩川沿いの平地で農村の一角。宮島沼とかあって、 冬になると渡り鳥がそこかしこで休んでいるのが見られる。 116
118 ▲545. 我路(がろ)簡易郵便局 三菱美唄炭鉱の中心集落、我路。美唄鉄道の終点があったところで、 かつては相当栄えていたようで、鉄筋の立派な郵便局が残っていた。 通りから外れたとこにあって、最初来たときは存在に気がつかなかった。 炭坑は1973年に閉山しているが、近所ではまだ細々と採掘されているところもあるようだ。 120 △近くの焼き鳥屋さん 125 ▲546. 東明郵便局 年賀状を買ったら、寿の箸と入浴剤のセットを下さいました。 128 ▲547. 東明西簡易郵便局 129 ▲548. 日東簡易郵便局 132 ▲549. 南吉野簡易郵便局 この後は、芦別へ向った。 134 ▲550. 西芦別郵便局 旧三井芦別鉄道沿いの二局を回る。 三井芦別炭鉱の中心地だったところ。芦別炭鉱は1987年くらいまで操業していたので、 結構家が残っており、美唄炭鉱の周辺より人のかおりがする。 139 ▲551. 頼城(らいじょう)郵便局 鉄道の終点だった頼城。ここもまだ商店や共同浴場(集落の方のみ利用可)があった。 142 △坑夫の像@頼城
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