郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.05.24 風景印めぐり② 美唄

5月24日の記事の続き。万字線のあたりを後にし、次は美唄へ。

 

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今回の相棒のワゴンR

南郷18丁目の出光スタンドのニコニコレンタカーで12時間2400円。

レンタカー屋さんの名前があまり貼ってなく、車内も「禁煙」のテプラが貼られている位で

自分のクルマみたいな感じでした。まだピカピカの新車。

 

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自転車で走る人も。

 

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三笠の道の駅。やきとりやさんの長蛇の列。

美唄焼き鳥。一本120円が原材料高騰で6月から140円に値上げだそうです。

最近また色々値上げが多いですね。

 

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▲(北海道・592局/全国・644局) 美唄(びばい)郵便局

局番:97007 1893(明治26)年11月1日開設

ここも風景印が手元になく訪問。初報は2013年3月8日で、

岩見沢から奈井江までクルマで回って際に。

記念に開局何年かのお祝いのハガキをいただいたのを覚えてます。

 

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▲(北海道・543局/全国・576局) 東明(とうめい)郵便局

局番:97159 1942(昭和17)年10月6日開設

美唄から出ていた「三菱石炭鉱業・美唄鉄道線」東明駅の近く。

駅舎と特徴のあるタンク式のSLが近くに保存されている。

カマボコ型のバス停が特徴的な、美唄市民バス。

以前乗ったときは手動式の両替機が現役だったけど、まだ残ってるのかな。

 

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▲(北海道・545局/全国・578局) 日東簡易郵便局

局番:97760 1968(昭和43)年12月9日開設

目の前を通過したので訪問。2012年11月、我路などこの辺の郵便局めぐりで訪問。

簡易局になる前は茶志内炭山局というのがあったらしい。

渋い簡易局が多くて、歓喜の声を上げたのを覚えている。

この後は、芦別の方へ向かいました。