郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

南区 藤野~簾舞(みすまい)散歩

8月15日のその他の画像。 藤野から先、定山渓に向けては緑が濃くて気持ちが良い。 これで定山渓鉄道が現存していれば面白かったのだが、残念。 Img_5916豊平川上流 水が少ない Img_5910
Img_5908 △札幌藤野神社 終戦記念日なのに、某神社と違いひっそりしていた。 灯篭に戦死者の名前が刻まれていた。 Img_5912 △○千坂というらしい Img_5919 △通行屋の近く 立派な家だなと思ったら、駅前旅館だった建物らしい。 北海道でよく見る形の家。 Img_5914豊平川にかかる、川沿へ至る裏道にかかる名もない橋。 気がつくと架け替え工事が始まっており、数年を経ず取り壊されそうである。 分離帯があることから、事故が多いのかもしれない。 自然に溶け込んでいて結構好きな橋だったのに、残念。 今年に入って公共工事がぐんと増えた印象がある。 景気にはいい影響なんでしょうが、古いものを大事に使っている北海道のほうがらしく思える。 Img_5927 △簾舞郵便局と赤いポスト もともと定山渓へ至る道は本願寺街道といって、京都の東本願寺の僧侶・信者によって開かれたらしい。 その関係か風景がどこか西日本の山中にいるような気にさせるところがある。 名古屋~高岡の国道156号、豊橋~飯田の国道151号線あたりの雰囲気が。 自分にとっては癒しのスポットである。