郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.11.08 愛知・豊田から足助周辺へ③

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香嵐渓。クルマ止めるのにお金かかるので、車窓からちょっとだけ。

 

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▲(愛知・38局/全国・1835局) 阿摺(あずり)郵便局

局番:21256 1932(昭和7)年3月26日開設

足助から北の方へいったところにある。名前が風雅なので、ちょっと方角違うけど寄ってみました。

 

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▲(愛知・39局/全国・1836局) 阿蔵(あぞう)簡易郵便局

局番:21853 1963(昭和38)年12月6日開設

足助から国道420号線を設楽の方へ向かったところ。

 

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「稲武旧暦のひなまつり」というのがあり、毎年2~3月にお雛様をやってるそうです。去年、札幌で仕事中に見つけていいなあと思っていたことを思い出しました。来年はいけるかな。札幌の雪まつりの時期に北海道行きたくもあり、両方は無理かなあ。

来年の干支の土鈴をいただきました。

 

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▲(愛知・40局/全国・1837局) 羽布郵便局

局番:21244 1930(昭和5)年6月16日開設

国道473号線沿い。作手の方に向かったところ前を通ったので立ち寄り。

局員さんが話好きな方で、風景印の図案のこととか色々伺う。

図案は羽布ダム。ここはダムカレーに力を入れていて、この話を札幌で暇なときにWEBでよく見ていて東京戻ったら行ってみたいとずっと思っていたのだった。

 

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郵便局の前に、いい感じの木。

この後、作手に向かう。あと30分あるけど局員さんは「う~ん」って感じ。

カーナビをセットして万全を期したつもりでしたが、なぜか作手郵便局の場所がまったく違う場所(なぜか山の中の釣堀にセットされてしまう)になっており、大幅にタイムロス。

でも偶然行きたかった三河湖岸の道を走れたのでよかったかな。湖面に夕日がきらきら反射してきれいでした。たまにこういう、機器の誤動作とかあるんですよね。

一種のシンクロニシティ的なものなんでしょうか。

 

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▲(愛知・41局/全国・1838局) 作手(つくで)郵便局

局番:21110 開設時期不明 1997年8月「高里」より移転改称

かつては「作手村」だったが、2005年に鳳来町と共に新城市へ統合して消失。

はじめて来たが、JAのGSが1件しかないような小さな村でした。

16時を過ぎてしまったので通帳の方はATM入金してゴム印押してもらいました。

 

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