郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.08.13① 札幌・清田

2年前、最後まで残ってた札幌市内の風景印落穂拾い。

ようやくこの日で終了(と思ったら2局もれてました。引越し後に判明)。

清田区は札幌10区の中で、一番地味かもしれません。鉄道が通らない唯一の区。

 

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※図案:白旗山競技場、スキーヤー有明の滝

 

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▲(北海道・625局/全国・675局) 札幌清田南郵便局

局番:90430 1976(昭和51)年11月25日開設

「清田団地」の中の局。団地の中ではここだけなので、割と混んでます。

 

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※図案:札幌ドームと羊ケ丘通りのトンネル。

 

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▲(北海道・626局/全国・676局) 札幌羊ケ丘通郵便局

局番:90546 1997(平成9)年12月15日開設

札幌ドームの下を通る羊ケ丘通に沿ってます。

地下鉄東豊線福住駅開業が1994年10月。札幌ドームは2001年6月。国道36号と羊ケ丘通があり、市内から北広島インター・千歳空港への通り道。

犬のやきいもやさん「けん」くんのお店はこの辺みたいですが、コロナでお休みになってしまったのかな。

 

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図案:北野通、吉田川公園

 

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▲(北海道・835局/全国・888局) 札幌北野通郵便局

局番:90508 1988(昭和63)年12月19日開設

北野通は月寒で東北通から別れて、清田の方へ真っ直ぐ続く道。札幌の街中側は道が狭いがこの辺は広い通りになってます。この辺は走りやすい道です。

 

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※図案:北野ふれあい橋(国鉄千歳線の旧線跡)

 

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▲(北海道・834局/全国・887局) 札幌北野六条郵便局

局番:90468 1983(昭和58)年10月1日開設

南郷18丁目から清田への清田通り沿い。東豊線が出来るまでは、清田へは東西線の18丁目からが一般的だった様子。郵便局もその頃に開設されたものと思います。

この辺は札幌に来て、最初2ヶ月ほど仮住まいしてた地域。さらに入院して何ヶ月も通院した病院があったりして、何かとご縁の深い地域でした。

続きます。