郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.11.08 愛知・豊田から足助周辺へ②

豊田から足助街道を進みます。

この道はこの2月にも長野から中部空港に戻るのに使ったばかりだ。

 

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▲(愛知・34局/全国・1831局) 盛岡郵便局

局番:21122 開設年次不明

「盛岡」ですが、愛知。典型的な三河の県道って感じです。

 

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▲(愛知・35局/全国・1832局) 国谷(くにや)簡易郵便局

局番:21839 1963(昭和38)年3月1日開設

足助街道から南側の山間の集落。商店に併設されているが、建物が古そう。

郵便局めぐり、10年になるがこんな昔ながらの商店併設は初めてだ。

 

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こんな感じの一車線の県道を進みます。

 

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▲(愛知・36局/全国・1834局) 坂上(さかうえ)簡易郵便局

局番:21848 1963(昭和38)年12月6日開設 ※2009年12月 現在地に移転

場所柄、道に迷って飛び込んでくる人が多いらしい。よくたどり着けましたね、って感じでした。2009年移転(おそらく受託者の変更に伴うのかと)で、北海道・中標津の西竹簡易局と同じ頃から業務開始されたのかなと。

天気よかったですが、北海道で大雪の報。

 

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▲(愛知・37局/全国・1835局) 足助(あすけ)郵便局

局番:21008 開設時期不明

足助の古い町並みの中。ずっと昔、昭和58年ころに一度来た頃あり。

当時の面影はよく覚えてませんが、場所は同じと思います。

ここの「香嵐渓」は愛知を代表する紅葉の名所で、時期になると土日は大渋滞します。

 

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集配局で中にゆうゆう窓口が併設されてました。

 

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旧・三州街道の足助宿。尾張・名古屋と長野・飯田方面を結ぶ街道の宿場町。

長野は海なし県なので、江戸期は物資の出入りはほぼ陸送に頼っており、あらゆるところに街道が発達していた。

 

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