豊田から足助街道を進みます。
この道はこの2月にも長野から中部空港に戻るのに使ったばかりだ。
▲(愛知・34局/全国・1831局) 盛岡郵便局
局番:21122 開設年次不明
「盛岡」ですが、愛知。典型的な三河の県道って感じです。
▲(愛知・35局/全国・1832局) 国谷(くにや)簡易郵便局
局番:21839 1963(昭和38)年3月1日開設
足助街道から南側の山間の集落。商店に併設されているが、建物が古そう。
郵便局めぐり、10年になるがこんな昔ながらの商店併設は初めてだ。
こんな感じの一車線の県道を進みます。
▲(愛知・36局/全国・1834局) 坂上(さかうえ)簡易郵便局
局番:21848 1963(昭和38)年12月6日開設 ※2009年12月 現在地に移転
場所柄、道に迷って飛び込んでくる人が多いらしい。よくたどり着けましたね、って感じでした。2009年移転(おそらく受託者の変更に伴うのかと)で、北海道・中標津の西竹簡易局と同じ頃から業務開始されたのかなと。
天気よかったですが、北海道で大雪の報。
▲(愛知・37局/全国・1835局) 足助(あすけ)郵便局
局番:21008 開設時期不明
足助の古い町並みの中。ずっと昔、昭和58年ころに一度来た頃あり。
当時の面影はよく覚えてませんが、場所は同じと思います。
ここの「香嵐渓」は愛知を代表する紅葉の名所で、時期になると土日は大渋滞します。
集配局で中にゆうゆう窓口が併設されてました。
旧・三州街道の足助宿。尾張・名古屋と長野・飯田方面を結ぶ街道の宿場町。
長野は海なし県なので、江戸期は物資の出入りはほぼ陸送に頼っており、あらゆるところに街道が発達していた。