この日の予定は、常呂と北見の風景印を貰うだけでした。
北海道中が天気悪かったのですが、この辺だけ天気良かったのでしばらくこの辺でブラブラドライブしてました。
△サロマ湖栄浦漁港。
△浜名湖などに雰囲気似てますよね。人工物が少なくてさっぱりしてますけど。
オホーツクって北海道に来るまでは日本のはじっこ、辺境の地って思ってましたが明るくてあっけらかんとしていてまるで世界の中心にいるような気がしてきます。
などというのは司馬遼太郎「街道をゆく(38)」(オホーツク街道)からの影響ですが、心からの実感です。
▲常呂遺跡。オホーツク文化を代表する遺跡の一つですが、ここも「街道をゆく」にゆかりがあります。当時は発掘作業の真っ只中だったみたいです。
ずっと文章の中でしかしらなかった光景でした。旅の醍醐味です。
ここは東大が中心になって発掘作業に当たったところなので、それっぽい雰囲気を感じます。今でも東大の実習施設があるようです。
チャリダーの親子。バイクもチャリも年齢層は上がってますね。
△なおここ常呂町(現北見市)の栄浦ですが、以前簡易局がありましたが場所不明。
貯金非扱いだったようなので漁協併設だったのかと思います。
2007年3月末に一時閉鎖~2016年9月廃止。
▲②豊川郵便局(北海道・473局/全国・506局)
局番:99097 1928(昭和3)年6月26日開設
北見から常呂町中心へ向かう道路際。愛知の豊川とは関係ないそうです。
▲③日吉簡易郵便局(北海道・474局/全国・507局)
局番:99779 1996(平成8)年4月1日開設
北海道らしい局舎。元は1935年開設の日吉局をそのまま使用かな。
この後は北見市内中心部へ。