今回の旅のメインは釧路~標津。ついでに北見と常呂の新しい風景印をもらおうと北見にとまってブラブラしました。
エゾミソハギがたくさん咲いてました。エゾとつきますが日本全国九州のほうまで広く分布していると書いてありました。北見の薄荷御殿の裏。
前日の甲子園決勝。大阪桐蔭が春夏連覇、秋田金足農業は準優勝。
そんなニュースを聞きながら。
幸いにも常呂へ付いたら雨は上がりました。
▲①常呂郵便局(北海道・472局/全国・505局)
局番:99014 1891(明治24)年4月1日開設
この年の初めのピョンチャン五輪で活躍したLS北見の本拠地です。
その関係か風景印も更新。郵便局の開設は古いです。
鉄道が来たのはずっと後の1936(昭和11)年なので、元々港町なのでしょう。
町外れにある常呂神社。カーリングチームが必勝祈願をしていたとかで、半ば聖地みたいになってました。カーリングの絵馬やお守りがあるみたいです。
水がとても冷たかった。
船が寄る場所は、積み込むための水が豊富でないといけないのですが、ここの手水は印象に残りました。
北海道の朱印帳もあるみたいでした。
常呂は元々オホーツク文化の遺跡の「常呂遺跡」で有名。旧図案もそれでした。
今はカーリングの聖地巡礼で来る人が多いので、時代の流れですね。
続きます。