郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.12.19 名古屋市内②

引続き名古屋市内。名古屋は人が多すぎず田舎過ぎず、札幌と同じくらいの規模の街。地元大好きな人が多いのが札幌に似てます。大通がある、テレビ塔がある、テレビ局が地元志向の番組を流しているなど共通点多し。

風景印の図案にも愛が溢れている気がします。もっとたくさん行きたいのですが、案外関東からは遠いです。情報が入ってこないというのもあるかもです。

 

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※名古屋西局貯金事務センター内分室:風景印なし

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※名古屋大津町テレビ塔とセントラルブリッジ

 

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※名古屋港本町:名港トリトン名古屋港水族館、名古屋ポートビル

 

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※名古屋港陽:名港トリトン名古屋港水族館

 

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※名古屋港:南極観測船「ふじ」、ポートビル、名古屋港水族館

 

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名古屋貯金事務センター。今は各地方ごとにエリア内の貯金事務が分散されてますが、全国2箇所のセンターに統合する予定、各地にあるものはここを含めいずれなくなる予定らしいです。

 

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▲(愛知・51局/全国・1870局)名古屋西郵便局 名古屋貯金事務センター内分室

局番:21125C 1950(昭和25)年12月1日開設 (2019年12月31日廃止)

1984年7月1日「名古屋中央郵便局貯金局内分室」→「貯金事務センター内分室」

※2015年12月7日 上記より現局名へ変更

貯金センターは外観からは何の建物か判りません。日銀の本支店に似てる気が。郵便局は正面とは別のところに入口があり、完全に分離されてました。

今回名古屋へ行ったのはここが目的。

 

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▲名古屋大津町郵便局 ※貯金忘れによりノーカウント

局番:21027

開設時期不明ですが、番号若いので古いと思われます。明治10~20年くらいか。

近くに県庁、市役所、自民党本部などがあるので中枢の場所なんでしょう。

風景印・日付印だけ貰って入金忘れ。マイルールにしたがってノーカン。

この時は疲れが溜まってたみたいでかなりやばかったです。

 

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▲(愛知・52局/全国・1871局)名古屋港本町郵便局

局番:21185

地下鉄で移動して宿泊した名古屋港の近くへ。

局員さんが風景印に興味持ってくださって、話がはずんで楽しかった。

 

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▲(愛知・52局/全国・1871局)名古屋港陽郵便局

局番:21632 1969(昭和44)年4月11日開設

 

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▲(愛知・52局/全国・1871局)名古屋港(みなと)郵便局

局番:21457 1942(昭和17)年3月16日開設

1945年8月26日「名古屋港」から「熱田郵便局港分室」

1950年3月26日 再度「名古屋港」へ 

この後はさらに市内中心部へ戻ります。